1.1.7 キャビネットとパッケージの管理
キャビネットおよびパッケージを管理するのは、基本的には、配布管理システムの役割です。リモートインストールマネージャの[パッケージ]ウィンドウから、パッケージを確認し、必要に応じて編集します。このとき、キャビネットを、ソフトウェアの種類や目的別に(流通ソフトウェア用、ユーザデータ用、ウィルス対策製品用など)作成しておくと便利です。
[パッケージ]ウィンドウを次に示します。
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[パッケージ]ウィンドウでは、左側の枠に、キャビネットおよびパッケージが次のアイコンで表示されます。
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:キャビネット(Windows用)
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:キャビネット(UNIX、Mac OS用)
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:パッケージ(正常にパッケージングされたもの)
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:パッケージ(エラーまたはパッケージング中)
[パッケージ]ウィンドウでは、キャビネットとパッケージに対して次に示す操作ができます。
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キャビネットおよびパッケージの確認
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キャビネットの作成
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キャビネットの名称の変更
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キャビネットおよびパッケージの削除
キャビネットおよびパッケージを管理する方法については、「7.4 キャビネットとパッケージの管理」を参照してください。