17.6.2 自動生成されたフラグについて
レコーディング中に、同じキャプションを持つ複数のウィンドウが処理される場合、生成されたAITファイルでは1つのウィンドウの処理として記録されます。生成されたAITファイルでは、次に示すフラグを利用して、各ウィンドウの処理を記述しています。
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ウィンドウフラグ(AITFLAG1〜n)
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イベントフラグ(AITEVENTFLAG1〜n)
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無効フラグ(AITIGNORE)
それぞれについて説明します。