5.7.1 フィルタを保存する手順
フィルタの条件を保存して繰り返し利用できます。業務で頻繁に使う条件を保存しておくと、すぐに目的の情報を絞り込めます。
フィルタを保存するには:
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メニューエリアの[フィルタ]にマウスカーソルを合わせて、
をクリックします。
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[フィルタ]に追加されたフィルタの名称を入力します。
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表示される[フィルタ条件の編集]でフィルタの条件を設定します。
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[OK]ボタンをクリックします。
保存する前に[適用]ボタンをクリックしてフィルタの適用結果を確認すると、目的どおりの条件を設定できているか確認できます。
フィルタが保存されます。保存されたフィルタは、メニューエリアの[フィルタ]に追加されます。
なお、[フィルタ条件の編集]ダイアログは、ボタンをクリックしても表示できます。
- ヒント
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メニューエリアの[フィルタ]を右クリックして、[フィルタを追加する]を選択して保存することもできます。
- ヒント
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フィルタの設定は、コマンドを実行してエクスポートおよびインポートできます。
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