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JP1 Version 13 JP1/IT Desktop Management 2 導入・設計ガイド


4.4.17 IDaaS連携構成

IDaaS連携を使用するための構成を次に示します。

〈この項の構成〉

(1) オンプレミス環境の認証サーバを使用する場合

最小機器構成

オンプレミス環境でKeycloakの認証サーバを構築する場合の最小機器構成を次の図に示します。

[図データ]

スマートフォンによる多要素認証を使用する場合

スマートフォンを利用した多要素認証(ワンタイムパスコード認証)を使用する場合の構成を次の図に示します。

[図データ]

メールによる多要素認証を使用する場合

メールによる多要素認証(ワンタイムパスコードをメール送信)を使用する場合は、Keycloakからメール送信するためのメールサーバが必要です。メールサーバを利用する場合の構成を次の図に示します。

[図データ]

(2) クラウドの認証サーバを使用する場合

Microsoft Entra IDサービスを使用したIDaaS連携をする場合の最小機器構成を次の図に示します。

Microsoft Entra IDの場合、リダイレクト先として「https」しか指定できないため、管理画面をhttps化するためにリバースプロキシが必要です。

また、IDプロバイダの多要素認証設定に応じたスマートフォンなどの機器が必要です。

[図データ]