付録H.1 13-50の変更内容
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サービス連携ジョブの実行定義が設計および検討した通りに定義されているかを事前に確認できるようにした。
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サービス連携ジョブで実行したコマンドラインの標準出力の結果を格納する変数を参照する場合に,標準出力の情報のすべての行を参照できるようにした。
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サービス連携ジョブ情報の実行定義で定義する処理継続条件の繰り返し間隔と繰り返し回数をJP1/AJS3のジョブでも定義できるようにした。
これに伴い,サービス連携ジョブのユニット定義パラメーターに次の環境変数のパラメーターを追加した。
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AJS_CSA_EXECRI
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AJS_CSA_EXECRN
また,サービス連携ジョブの終了コードに64を追加した。
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次のメッセージを追加した。
KNBB4012-I
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次のメッセージを変更した。
KNBB2005-E,KNBB2006-E,KNBB2007-E,KNBB4010-E,KNBB6100-E