5.2.2 コマンド実行時の環境変数
サービス連携ジョブからコマンド実行時に設定される環境変数は,次に示す優先順位に従って有効になります(優先順位が一番高いものは1です)。
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Windowsの場合
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コマンド単位に指定する[実行時の環境変数]
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コマンド実行時の共通環境変数である[実行先ホストの環境変数]
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JP1/AJS3から実行されるジョブ実行時に設定される環境変数
(JP1/AJS3のジョブ実行により設定される環境変数とサービス連携ジョブが設定する環境変数)
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Linuxの場合
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システムログインスクリプトでの定義
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コマンド単位に指定する[実行時の環境変数]
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コマンド実行時の共通環境変数である[実行先ホストの環境変数]
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JP1/AJS3から実行されるジョブ実行時に設定される環境変数
(JP1/AJS3のジョブ実行により設定される環境変数とサービス連携ジョブが設定する環境変数)
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