付録E.1 13-00の変更内容
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Scriptランチャサービスを使用する場合に,NetExecコマンドで呼び出すプログラムをどのユーザのログオン空間で実行するかについて,Scriptランチャサービスの開始パラメータの代わりにNetExecログオンユーザ設定ファイルで指定できるようにした。
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オンラインヘルプをHTMLファイル形式に変更した。
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コマンドラインでスクリプトファイルの文法チェックを行えるようにした。
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資料採取ツールをsptlog.batに変更し,エディタでの資料採取ツールの編集を不要とした。
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2038年問題に対応し,2099年までの日付を扱えるようにした。※
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次のOSをサポート対象外とした。
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Windows 7
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Windows Server 2012
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Windows Server 2012 R2
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Windows 8
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Windows 8.1
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- 注※
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JP1/Scriptは,2099年までの実行をサポートします。
また,日付を扱うコマンドでは,コマンドの引数および実行結果の値が2099年を超えない範囲でサポートします。