付録F.11 09-00の変更内容
09-00での変更点を説明します。
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Windows Server 2008 R2,Windows 7(x86),およびWindows 7(x64)に対応した。
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アイコンを変更した。
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JP1/AJS3 - Manager 09-00で追加された起動条件の情報を出力できるようにした。
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ジョブネットおよびジョブの列項目「実行ホスト名」および「エージェントホスト名」を「実行エージェント名」に変更した。
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次に示すサポート帳票列項目を追加した。
サポート基本形式
指示子
(%除く)
列項目名
月次
日次
リスト
×
×
○
mcs
(起動条件)監視世代の多重起動
×
×
○
cgs
(起動条件)起動条件成立した実行世代の滞留
×
×
○
RI
(ajsshow)リリースID
- (凡例)
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○:サポートあり
×:サポートなし
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JP1/AJS3 - Manager 09-00-04でサポートされたジョブネットリリース機能に対応し,リリースIDごとのジョブネット定義情報および結果情報を収集および出力できるようにした。
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jprcollectコマンドで,リリースIDごとに情報収集するかどうかを指定できるようにした。
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jprprintコマンドで,リリースIDを指定して情報を出力できるようにしました。
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メッセージKAVR2007-Eを追加した。
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月次予定・日次予定で表示される記号を状態によって変更できるようにした。
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[ジョブ運用ドキュメント出力]画面の「書式コンボボックス」の一度に表示する件数を増やした。