付録G.7 11-10での変更内容
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64ビット版のJP1/AJS3 - Definition Assistantをサポートした。
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適用OSに次のOSを追加した。
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Windows Server 2016
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32ビット版のExcel 2016(Office 2016)をサポートした。
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64ビット版のExcel 2010(Office 2010),Excel 2013(Office 2013),またはExcel 2016(Office 2016)をサポートした。
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次の使用上の注意事項を追加した。
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環境に関する注意事項
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定義情報管理テンプレートを操作するときの注意事項
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操作時の注意事項
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「R/3ジョブ定義情報部」に対してのエラーチェック機能に対する対応を変更した。
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「R/3ジョブ定義情報部」に次の項目を追加した。
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sapnwrfc.iniを使用してログオンする
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言語
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環境変数:変数
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環境変数:値
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環境設定パラメーター「MANAGER-HOST」,「MAX-IMPORT-UNIT」,「MAX-EXPORT-UNIT」,「IMPORT-MANAGER-HOST」,「IMPORT-UNIT-NUM-CHECK」,「EXPORT-MANAGER-HOST」の定義内容を変更した。
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環境設定パラメーター「XLSM-MAX-IMPORT-UNIT」,「XLSM-MAX-EXPORT-UNIT」,「BATCHEXPORT-USEMEMORY」を追加した。
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「フレキシブルジョブ定義情報部」の「宛先」を「宛先/一斉配信エージェント」に変更した。また,「一斉実行」を追加した。
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JP1/AJS3 - Definition Assistantで処理できるユニット数の上限値を変更した。
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JP1/AJS3 - Viewの各アイコンの定義項目との対応の定義項目を変更した。
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JP1/AJS3 - Definition Assistantの設定情報のバックアップとリカバリーについて追加した。
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ajsdaconvertコマンドの引数-iの説明,注意事項,および処理結果の出力情報を追加した。
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KAVZ0006-E〜KAVZ0009-E,KAVZ0260-E,KAVZ0261-E,KAVZ0620-E,KAVZ0919-Eのメッセージを追加した。
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KAVZ0258-Eの原因を追加した。
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KAVZ0904-Eのオペレーターの取る処置を変更した。
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インストーラーが出力するメッセージを追加した。
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32ビット版から64ビット版,または,64ビット版から32ビット版の移行手順を追加した。