KAVT0541-E
The pipe could not be written to. (process type =プロセス種別, 保守情報)
パイプの書き込みに失敗しました(プロセス種別=プロセス種別,保守情報)
イベント・アクション制御エージェント内で使用するパイプファイルの書き込みに失敗しました。
- (S)
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「プロセス種別」で示すプロセスの機能が使用できない状態で処理を続行します。
- プロセス種別
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0:JP1イベント受信監視ジョブ,ログファイル監視ジョブ,Windowsイベントログ監視ジョブ
1:ファイル監視ジョブ
2:メッセージキュー受信監視ジョブ
3:メール受信監視ジョブ
4:実行間隔制御ジョブ
5:MSMQ受信監視ジョブ,サービス連携監視ジョブ
- (O)
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次のことを確認したあと,再度,操作を行ってください。
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システムリソースが不足していないか。
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JP1/AJS3を起動したユーザーが,スーパーユーザー権限,またはAdministrators権限を持っているか。
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JP1/AJS3がインストールされたときに作成されたディレクトリを誤って削除していないか。
なお,保守情報に表示されたcodeが-1の場合,エージェントのプロセスが終了しています。エージェントのJP1/AJS3を再起動してください。
サービス連携監視ジョブについては,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 for Cloud Service Applications」を参照してください。
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