7.3.6 実行エージェントの操作結果オブジェクト
実行エージェントまたは実行エージェントグループを操作した結果を表すオブジェクトです。
- 形式
{ "execAgent":"実行エージェント名または実行エージェントグループ名", "rtnCode":"対象処理の結果コード", "messageID":"メッセージID", "message":"メッセージ文", "output":{ "definitions":[実行エージェント定義情報オブジェクト,...], "statuses":[実行エージェントの状況オブジェクト,...], "text":"APIの操作結果", "serverTime":"接続先ホストのローカル日時" } }
- メンバー
-
返却されるメンバーを次の表に示します。
表7‒48 実行エージェントの操作結果オブジェクトのメンバー一覧 メンバー
データ型
説明
execAgent
string
リクエストのメソッドによって,次に示す内容を返却します。
-
GETの場合
長さ0バイトの文字列を返却します。
-
POSTの場合
操作対象の実行エージェント(実行エージェント名または実行エージェントグループ名)を1〜255バイトの文字列で返却します。
rtnCode
string
処理結果をコードで返却します。正常終了時,「0」が返却されます。
messageID
string
メンバーrtnCodeの値が「0」の場合,メッセージIDを返却します。
それ以外の場合,この項目は返却しません。
message
string
メンバーrtnCodeの値が「0」の場合,メッセージ文を返却します。
それ以外の場合,この項目は返却しません。
output
object
リクエストのメソッドによって,次に示す内容を返却します。
-
メソッドがGETの場合
APIで取得した情報を配下のオブジェクト(definitionsまたはstatuses)に格納して返却します。
-
メソッドがPOSTの場合,APIによって,次に示す内容を返却します。
・ジョブ配信遅延の軽減機能の通信状態確認の場合
APIの操作結果を配下のオブジェクト(text)に格納して返却します。
・上記以外の場合
「null」を返却します。
definitions
object[]
登録されている実行エージェントまたは実行エージェントグループの定義情報を,実行エージェント定義情報オブジェクトの配列で返却します。
APIによって,次に示す内容を返却します。
-
実行エージェントの定義取得,実行エージェントグループの定義取得の場合
実行エージェント定義情報オブジェクトの配列の0番目の要素に,定義情報を格納して返却します。
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上記以外の場合
「null」を返却します。
実行エージェント定義情報オブジェクトの詳細については,「7.3.7 実行エージェント定義情報のオブジェクト」を参照してください。
statuses
object[]
登録されている実行エージェントまたは実行エージェントグループの状況を,実行エージェントの状況オブジェクトの配列で返却します。
APIによって,次に示す内容を返却します。
-
実行エージェントの状況一覧の取得の場合,および実行エージェントグループの状況一覧の取得の場合
実行エージェントの状況オブジェクトの配列を返却します。
-
実行エージェントの状況取得の場合
実行エージェントの状況オブジェクトの配列の0番目の要素に,実行エージェントの状況を格納して返却します。
ただし,queryで指定された実行エージェントが存在しない場合は,要素数0個の配列を返却します。
-
上記以外の場合
「null」を返却します。
実行エージェントの状況オブジェクトの詳細については,「7.3.8 実行エージェントの状況オブジェクト」を参照してください。
text
string
APIの操作結果を文字列で返却します。
serverTime
string
JP1/AJS3 - Managerホストのローカル日時を返却します。JP1/AJS3 - Managerのローカル日時は,1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒単位)が,次のISO 8601形式に変換されます。
「YYYY-MM-DDThh:mm:ssTZD」
ISO 8601形式の詳細については,「6.3 APIで利用できるデータ型」を参照してください。
また,APIによって,次に示す内容を返却します。
-
実行エージェントの状況一覧の取得の場合,実行エージェントの状況取得の場合,および実行エージェントグループの状況一覧取得の場合
上記の日時を格納して返却します。
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上記以外の場合
「null」を返却します。
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