15.7.2 実行エージェント稼働状況レポートの出力機能の設定
JP1/AJS3では,システム上の業務量を正しく把握するために,実行エージェントのジョブの実行状況を,実行エージェント稼働状況レポートとして出力できます。実行エージェント稼働状況レポートの出力機能を有効にする手順を次に示します。
- 〈この項の構成〉
(1) 定義手順
-
JP1/AJS3のサービスを停止する。
次のコマンドを実行して,プロセスがすべて停止していることを確認します。
# /etc/opt/jp1ajs2/jajs_stop※ # /opt/jp1ajs2/bin/jajs_spmd_status
- 注※
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自動停止の設定がされていることを確認してください。
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次のコマンドを実行して「(2) 環境設定パラメーター一覧」の環境設定パラメーターを設定する。
jajs_config -k 定義キー名 "環境設定パラメーター名"=定義内容
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JP1/AJS3を再起動する。
設定した内容が反映されます。
(2) 環境設定パラメーター一覧
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定義キー |
環境設定パラメーター |
定義内容 |
|---|---|---|
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[{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1AJSMANAGER]※ |
"AJSAGTREPORTUSE"= |
実行エージェント稼働状況レポートの出力機能の有効/無効 |
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"AJSAGTREPORTDIR"= |
実行エージェント稼働状況ログファイルの出力先ディレクトリ |
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"AJSAGTREPORTSTOREDAYPERIOD"= |
実行エージェント稼働状況ログを保存しておく最低限の日数 |
- 注※
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{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}の部分は,物理ホストの場合は「JP1_DEFAULT」を,論理ホストの場合は「論理ホスト名」を指定します。
環境設定パラメーターの定義内容の詳細については,次の個所を参照してください。