20.12.1 エージェント監視の環境設定パラメーター一覧
エージェント監視の設定は,マネージャー環境(JP1/AJS3 - Manager)で作業します。エージェント環境(JP1/AJS3 - Agent)で設定する作業はありません。
マネージャー環境(JP1/AJS3 - Manager)で設定する,エージェント監視の環境設定パラメーター一覧を示します。
WindowsまたはUNIXで設定が必要なものは,対象OSの欄を参照してください。
項番 |
定義キー |
環境設定パラメーター |
定義内容 |
対象OS |
対象製品 |
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1 |
[{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1AJS2\HOST\AGENTMONITOR] |
ジョブ配信遅延の軽減機能を使用するかどうかの設定 |
Windows UNIX |
M |
|
2 |
実行エージェントの状態を「接続不可」から「未確認」に変更するまでの時間 |
Windows UNIX |
M |
||
3 |
通信状態回復確認の間隔 |
Windows UNIX |
M |
||
4 |
通信状態確認および通信状態回復確認の時間 |
Windows UNIX |
M |
||
5 |
"AGMPUTSYSLOG"= |
ジョブ配信遅延の軽減機能が統合トレースログに出力するログをsyslogやイベントログに出力するかどうかの設定 |
Windows UNIX |
M |