6.3.5 イベントジョブおよびカスタムイベントジョブを使用したDNS運用時にFQDN形式で運用するための設定
イベントジョブおよびカスタムイベントジョブを使用する場合,かつDNS運用時にFQDN形式のホスト名で運用する場合の設定について説明します。ここでは,JP1/AJS3を新規に導入する場合の設定手順を次に示します。イベントジョブおよびカスタムイベントジョブを使用する場合の設定であり,標準ジョブ・アクションジョブ・カスタムジョブはすでに対応しています。
運用中の環境で変更する場合は,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 運用ガイド 7.9.5 イベントジョブおよびカスタムイベントジョブを使用したDNS運用時にFQDN形式のホスト名での運用に変更する」を参照してください。
なお,この設定はマネージャーホスト上で実施します。
設定手順を次に示します。
- 〈この項の構成〉
(1) 定義手順
-
Windowsの[コントロールパネル]の[管理ツール]で[サービス]を選択し,次に示すサービスを停止する。
-
JP1/AJS3サービス
-
-
次のコマンドを実行して,「(2) 環境設定パラメーター一覧」の環境設定パラメーターを設定する。
jajs_config -k 定義キー名 "環境設定パラメーター名"=定義内容
-
JP1/AJS3を再起動する。
設定した内容が反映されます。
(2) 環境設定パラメーター一覧
定義キー |
環境設定パラメーター |
定義内容 |
---|---|---|
|
"DNSEstablish"= |
イベントジョブおよびカスタムイベントジョブを使用してDNS運用時にFQDN形式で運用するための定義 |
- 注※
-
{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}の部分は,物理ホストの場合は「JP1_DEFAULT」を,論理ホストの場合は「論理ホスト名」を指定します。
環境設定パラメーターの定義内容の詳細については,「20.6.2(4) DNSEstablish」を参照してください。