2.3.4 注意事項
ユーザリソースを定義した場合の注意事項を説明します。
(1) リソース収集
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ユーザリソースを収集できない場合は,リソースの収集状態は延期中になります。
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ユーザリソースのリソース値の算出式で,0で割るような場合は,リソース値が0となります。
(2) 収集データの保存
収集データベース名称は,ユーザリソース定義ファイルに記述したカテゴリ名称,リソースグループ名称およびリソース名称から自動的に付けられます。
(4) リソース値
次の機能で表示または出力されるユーザリソースのリソース値は小数点第2位までです。リソース値が小数の場合,小数点第3位で四捨五入されます。整数の場合,小数点「.00」が付与されます。
- コマンド
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ssoextractlog -text
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- リソースブラウザウィンドウ
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サマリデータ参照ウィンドウ
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パフォーマンスデータ参照ウィンドウ
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定期照会の保存ファイル
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- リソース収集データ参照ウィンドウ
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リスト表示ウィンドウ
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収集データの保存ファイル
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- レポート
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すべてのレポートファイル
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- インシデント連携(アクション連携)
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カスタムインシデント属性(resource-value)
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リソース状態変更イベント
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インシデントグラフ表示範囲指定画面
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インシデントグラフ画面
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