21.6.3 アクションサーバー名のパラメーターを設定する
WindowsのNNMi管理サーバーでアクションサーバーを実行するユーザー名を変更するには,次の手順を実行してください。
-
NNM Action ServerサービスのLogOnプロパティを変更する。
(管理者権限を持つユーザー名を指定してください)
-
次のコマンドを実行して,アクションサーバーを停止する。
ovstop nnmaction
- 重要
クラスタ構成の場合は,事前にメンテナンスモードにし,手順4. 実施後に解除してください。
-
対象ディレクトリ配下の,条件に合致するファイルをすべて削除する。
対象ディレクトリ:
-シングル構成の場合:%NnmDataDir%log\nnm
-クラスタ構成の場合:<HA_MOUNT_POINT>\NNM\log\nnm
上記ディレクトリ配下の以下のファイル
- "nnmaction"で始まる名前のファイル
- "incidentActions"で始まる名前のファイル
-
次のコマンドを実行して,アクションサーバーを起動する。
ovstart nnmaction
- 次のファイルを編集する。
$NNM_PROPS/nnmaction.properties
- 次のような行を特定する。
#!com.hp.ov.nms.events.action.userName=bin
デフォルト値ではなく,「system」というユーザがアクションサーバーを実行するようにNNMiを設定するには,その行を次のように変更します。
com.hp.ov.nms.events.action.userName=system
行の始めにある#!文字を必ず削除してください。
- 変更を保存する。
- 次のコマンドを実行して,アクションサーバーを停止する。
ovstop nnmaction
- 重要
クラスタ構成の場合は,事前にメンテナンスモードにし,手順7. 実施後に解除してください。
- 次のコマンドを実行し,インシデントアクションログディレクトリに権限を追加する。
-シングル構成の場合:
setfacl -m user:<ユーザー名>:rwx /var/opt/OV/log/nnm/public
-クラスタ構成の場合:
setfacl -m user:<ユーザー名>:rwx <HA_MOUNT_POINT>/NNM/log/nnm/public
※<ユーザー名> には,手順2.で指定したユーザーを指定します。
- 対象ディレクトリ配下の,条件に合致するファイルをすべて削除する。
対象ディレクトリ:
- シングル構成の場合:/var/opt/OV/log/nnm/public
- クラスタ構成の場合:<HA_MOUNT_POINT>/NNM/log/nnm/public
上記対象ディレクトリ配下の以下のファイル
- "nnmaction"で始まる名前のファイル
- "incidentActions"で始まる名前のファイル
- 次のコマンドを実行して,アクションサーバーを起動する。
ovstart nnmaction