26.1　JP1/IM3のインテリジェント統合管理基盤との連携

JP1/IM3のインテリジェント統合管理基盤と連携することで，下記ができるようになります。

NNMiが管理しているノードの情報をJP1/IM3の統合オペレーション・ビューアーに表示できる
JP1/IM3の統合オペレーション・ビューアーから，NNMiのコンソール画面やノードフォーム，L2/L3近接接続ビューなどを表示できる
JP1/IM3の対処アクション提案機能によって，JP1イベント（NNMiインシデント）が発生したノードに対し，ステータスポーリングの実行やノードフォームの表示などの対処アクションを行うことができる
JP1/IM3のカスタムUI連携機能によって，JP1/IM3の統合オペレーション・ビューアー上で選択したノードのノードフォームやL2近接接続ビューを表示できる

JP1/IM3のインテリジェント統合管理基盤と連携するためには，JP1/IM3用のプラグインをセットアップする必要があります。

なお，JP1/IM2をご使用の場合は，上記のJP1/IM3をJP1/IM2に読み替えてください。

連携機能の詳細，およびセットアップ方法については，リリースノートを参照してください。