付録I.1　13-00の変更内容

(1)　資料番号（3021-3-L32）の変更内容

• LinuxサーバーにNNMiをインストールする際に必要なライブラリファイル，コマンド，およびパッケージを変更した。

• 次の適用OSを追加した。

  • Linux 9.1

  • Oracle Linux 9.1

  また，次の適用OSを削除した。

  • Windows Server 2012

  • CentOS

  • Linux 6.1

  • Oracle Linux 6.1

• WebブラウザのInternet Explorerのサポート終了に伴い，関連する記述を変更または削除した。

• NNMiが使用するHTTPポートおよびHTTPSポートのデフォルト値を変更した。

• systemdを使用しないディストリビューションに関する記述を削除した。

• ノードグループのステータス設定時の［ステータスの設定］フォームのチェックボックスのタイトルを［最も重大なステータスに伝達］に変更した。

• NNMiのインストール時の設定ファイルの内容のコピー先フォルダを変更した。

• NNMiがサポートするSNMPv3通信の認証プロトコルを追加した。

• ノードグループマップに背景イメージを追加する手順を変更した。

• Subject Alternative Name（SAN）に関する記述を追加した。

• Telnetクライアントが動作するWindowsオペレーティングシステムに関する説明を変更した。

• HA設定の関連製品を使用する場合の注意を追加した。

• NNMiノードのFQDN設定変更時に出力されるメッセージについての注意事項を変更した。

• NNMiの自己監視で，ヘルスインシデントを抑制するための設定方法の説明を追加した。

• NNMi管理サーバーのホスト名またはドメイン名の変更時の注意事項を追加した。

• 「バージョン 9・10・11・12のNNMiからの移行」の説明を，13-00へバージョンアップするための説明に変更した。

• JP1/IM3のサポートに伴い，関連する記述を追加または変更した。

• 環境変数（%jdkdir%および$jdkdir）のパス名を変更した。

• Administrator Commandsのリファレンスnnmnotes.ovplを追加した。

• JKSリポジトリを使った証明書の使用に関する記載を削除した。

• HP-UXまたはSolarisオペレーティングシステムからのNNMiの移行に関する記載を削除した。

• バージョン8以前のJP1/Cm2/Network Node Manager（NNM）に関する記述を削除した。

• JP1/Universal CMDB 10.3 Fullに関する記述を削除した。

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