付録D 制限値一覧
JP1/Baseの各種の制限値を次に示します。
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項目 |
制限値 |
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イベントサービスの環境設定(イベントサーバ設定ファイル,転送設定ファイルおよび配布定義ファイル)の1行の最大長 |
1,023バイト |
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転送設定ファイルの一つのフィルターの全体の最大長 |
64キロバイト |
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イベントサーバ名の最大長 |
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JP1ユーザー名 |
1〜31バイト |
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JP1ユーザー用パスワード |
6〜32バイト |
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OSユーザー名 |
1〜64バイト(ドメイン名を含む。ただし,OSによって最大長が異なる) |
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OSユーザーパスワード |
1〜64バイト |
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情報検索用ユーザー名 |
8〜64バイト(aduser/部分を含む) |
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サーバホスト名の最大長 |
255バイト |
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論理ホスト名の最大長 |
Windowsの場合:180バイト※ Linuxの場合:32バイト※ AIXの場合:32バイト※ jbs_killall.cluster(UNIX限定)コマンドを使用する場合:32バイト |
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ユーザー権限レベルファイルの1行の最大長 |
4,096バイト |
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ユーザーマッピング定義ファイルの1行の最大長 |
4,096バイト |
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認証サーバに同時にログインできるJP1ユーザー数 |
10,000ユーザー |
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登録できるJP1ユーザー数 |
3,000ユーザー |
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登録できるOSユーザー数 |
2,048ユーザー |
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ユーザー権限レベルファイルに登録できるJP1ユーザー数 |
3,000ユーザー |
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ヘルスチェック定義ファイルの1行の最大長 |
1,023バイト |
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転送設定ファイル・属性付加設定ファイルの最大ファイルサイズ |
2ギガバイト |
注※ JP1/Baseの制限値は上記のとおりですが,クラスタソフトで上記制限値に対応していない場合があります。JP1/Baseで論理ホスト名を指定する場合は,クラスタソフトの制限値を超えないよう注意してください。また,JP1/IM-ManagerやJP1/AJSなどの上位製品と同居する場合は,上位製品の上限値を超えないように注意してください。