付録N.8 10-50の変更内容
- 〈この項の構成〉
(1) 資料番号(3021-3-001-20,3021-3-002-20,および3021-3-003-20)の変更内容
-
次の適用OSを追加した。
-
Windows(R) 8.1
-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2
-
-
大量発生イベントの転送を抑止するために,次の機能を追加した。
-
イベント転送抑止コマンド(jevagtfwコマンド)によるイベント転送抑止
-
しきい値によるイベント転送抑止
-
-
ユーザー管理機能に関する初期設定値の,JP1ユーザーが所有する権限に,HNP_Adminを追加した。
-
自動起動スクリプトの環境変数LANGの言語種別についての記述を追加した。
-
HP-UX版,Solaris版,およびAIX版のJP1/Baseが動作する言語種別として,日本語UTF-8をサポートした。
-
ローカルアクションの実行条件で対象となるJP1イベントについての説明を追加した。
-
jbsgetcnfコマンドで定義情報を採取する際に,コンポーネントを指定できるようにした。
-
統合トレースログを出力する際に,排他制御をするかどうか指定できるようにした。
-
jbshostsimportコマンドで,jp1hosts2情報が設定されている環境に対してjp1hosts情報を強制的に登録できるようにした。
また,jp1hosts情報とjp1hosts2情報の両方が設定された場合の動作について記述を追加した。
-
イベントサービスの通信設定についての注意事項を追加した。
-
ログファイルトラップを使用して,WindowsでUnicodeファイルを監視する場合の注意事項を追加した。
-
JP1/Baseの設定情報を一括で収集できるようにした。
-
jbsmkumapコマンドおよびjbssetumapコマンドで,共通定義情報にユーザーマッピング情報を登録する際の注意事項を追加した。
-
jbssetcnfコマンドで,JP1/AJSの共通定義情報を変更する際の注意事項を追加した。
-
Windowsで,Unicode(UTF-8)形式で出力されたログをログファイルトラップで監視できるようにした。
-
次のJP1イベントを追加した。
00003D05,00003D06,00003D07,00003D08,00003D09,00003D0B,00003D0C,00003D0D,00003D0E
-
ログファイルトラップが発行するJP1イベントの拡張属性に,監視IDと監視名を追加した。
-
資料採取ツールで採取できる情報に次の情報を追加した。
-
ユーザー権利の割り当て
-
グループポリシー
-
動的ポートの範囲(IPV4)
-
動的ポートの範囲(IPV6)
-
統合トレースログの排他制御種別
-
統合トレースログの出力先
-
-
構成管理ログのファイル数およびファイルサイズを変更した。
-
通信方式設定ファイルに定義されたパラメーターについての説明を追加した。
-
JP1/Base 06-51以前の通信方式とJP1/Base 06-71以降の通信方式の違いについての説明を追加した。
-
クラスタセットアップ時の通信方式についての説明を追加した。
-
通信接続の制限によって要求が拒否された場合に出力されるメッセージについての説明を追加した。
-
次のメッセージを追加した。
KAJP1083-W,KAJP1084-I,KAJP1085-I,KAJP1086-W,KAJP1087-W,KAJP1350-I,KAJP1351-I,KAJP1352-E,KAJP1401-I,KAJP1402-E,KAJP1403-E,KAJP1404-I,KAJP1405-I,KAJP1406-E,KAJP1407-E,KAJP1408-I,KAJP1410-I,KAJP1411-E,KAJP1413-I,KAJP1414-I,KAJP1415-E,KAJP1416-I,KAJP1417-I,KAJP1418-I,KAJP1419-I,KAJP1420-I,KAJP1421-I,KAJP1422-I,KAJP1423-E,KAJP1424-I,KAJP1425-E,KAJP1426-I,KAJP1427-I,KAJP1428-I,KAJP1429-I,KAJP1430-I,KAJP1431-I,KAJP1432-E,KAJP1433-I,KAJP1434-E,KAJP1435-E,KNAM9001-I,KNAM9002-I,KNAM9003-E,KNAM9004-E,KNAM9005-E,KNAM9006-E,KNAM9007-E,KNAM9008-E,KNAM9009-E,KNAM9010-E,KNAM9011-W,KNAM9012-I,KNAM9013-E,KNAM9014-E,KNAM9015-W,KNAM9016-W,KNAM9020-I,KNAM9021-E,KNAM9022-I,KNAM9023-E,KNAM9024-I,KNAM9025-E,KNAM9026-I,KNAM9027-E,KNAM9028-W
-
次のメッセージの説明を変更した。
KAJP1033-E,KAVA0443-E,KAVA0590-E,KAVA0592-E,KAVA0678-E,KAVA0901-E,KAVA0906-E,KAVA3650-I,KAVA6726-E,KAVB2027-E,KAVB3098-E,KAVB3107-E,KNAM3130-E,KNAM3170-E
-
対応するコンパイラーにVisual C++(R) 2012を追加した。
(2) 資料番号(3021-3-301-20,3021-3-302-20,および3021-3-303-20)の変更内容
-
適用OSを追加した。
-
Windows(R) 8.1
-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2
-
-
大量発生イベントの転送を抑止するために,次の機能を追加した。
-
イベント転送抑止コマンド(jevagtfwコマンド)によるイベント転送抑止
-
しきい値によるイベント転送抑止
-
-
ユーザー管理機能に関する初期設定値の,JP1ユーザーが所有する権限に,HNP_Adminを追加した。
-
自動起動スクリプトの環境変数LANGの言語種別についての記述を追加した。
-
HP-UX版,Solaris版,およびAIX版のJP1/Baseが動作する言語種別として,日本語UTF-8をサポートした。
-
ローカルアクションの実行条件で対象となるJP1イベントについての説明を追加した。
-
jbsgetcnfコマンドで定義情報を採取する際に,コンポーネントを指定できるようにした。
-
統合トレースログを出力する際に,排他制御をするかどうか指定できるようにした。
-
jbshostsimportコマンドで,jp1hosts2情報が設定されている環境に対してjp1hosts情報を強制的に登録できるようにした。
また,jp1hosts情報とjp1hosts2情報の両方が設定された場合の動作について記述を追加した。
-
イベントサービスの通信設定についての注意事項を追加した。
-
ログファイルトラップを使用して,WindowsでUnicodeファイルを監視する場合の注意事項を追加した。
-
JP1/Baseの設定情報を一括で収集できるようにした。
-
jbsmkumapコマンドおよびjbssetumapコマンドで,共通定義情報にユーザーマッピング情報を登録する際の注意事項を追加した。
-
jbssetcnfコマンドで,JP1/AJSの共通定義情報を変更する際の注意事項を追加した。
-
Windowsで,Unicode(UTF-8)形式で出力されたログをログファイルトラップで監視できるようにした。
-
次のJP1イベントを追加した。
00003D05,00003D06,00003D07,00003D08,00003D09,00003D0B,00003D0C,00003D0D,00003D0E
-
ログファイルトラップが発行するJP1イベントの拡張属性に,監視IDと監視名を追加した。
-
資料採取ツールで採取できる情報に次の情報を追加した。
-
ユーザー権利の割り当て
-
グループポリシー
-
動的ポートの範囲(IPV4)
-
動的ポートの範囲(IPV6)
-
統合トレースログの排他制御種別
-
統合トレースログの出力先
-
-
構成管理ログのファイル数およびファイルサイズを変更した。
-
通信方式設定ファイルに定義されたパラメーターについての説明を追加した。
-
JP1/Base 06-51以前の通信方式とJP1/Base 06-71以降の通信方式の違いについての説明を追加した。
-
クラスタセットアップ時の通信方式についての説明を追加した。
-
通信接続の制限によって要求が拒否された場合に出力されるメッセージについての説明を追加した。
-
次のメッセージを追加した。
KAJP1083-W,KAJP1084-I,KAJP1085-I,KAJP1086-W,KAJP1087-W,KAJP1350-I,KAJP1351-I,KAJP1352-E,KAJP1401-I,KAJP1402-E,KAJP1403-E,KAJP1404-I,KAJP1405-I,KAJP1406-E,KAJP1407-E,KAJP1408-I,KAJP1410-I,KAJP1411-E,KAJP1413-I,KAJP1414-I,KAJP1415-E,KAJP1416-I,KAJP1417-I,KAJP1418-I,KAJP1419-I,KAJP1420-I,KAJP1421-I,KAJP1422-I,KAJP1423-E,KAJP1424-I,KAJP1425-E,KAJP1426-I,KAJP1427-I,KAJP1428-I,KAJP1429-I,KAJP1430-I,KAJP1431-I,KAJP1432-E,KAJP1433-I,KAJP1434-E,KAJP1435-E,KNAM9001-I,KNAM9002-I,KNAM9003-E,KNAM9004-E,KNAM9005-E,KNAM9006-E,KNAM9007-E,KNAM9008-E,KNAM9009-E,KNAM9010-E,KNAM9011-W,KNAM9012-I,KNAM9013-E,KNAM9014-E,KNAM9015-W,KNAM9016-W,KNAM9020-I,KNAM9021-E,KNAM9022-I,KNAM9023-E,KNAM9024-I,KNAM9025-E,KNAM9026-I,KNAM9027-E,KNAM9028-W
-
次のメッセージの説明を変更した。
KAJP1033-E,KAVA0443-E,KAVA0590-E,KAVA0592-E,KAVA0678-E,KAVA0901-E,KAVA0906-E,KAVA3650-I,KAVA6726-E,KAVB2027-E,KAVB3098-E,KAVB3107-E,KNAM3130-E,KNAM3170-E
-
対応するコンパイラーにVisual C++(R) 2012を追加した。