付録N.2 12-50の変更内容※
- 注※
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バージョン12-50のマニュアル訂正内容を含みます。
(1) 資料番号(3021-3-D65-20)の変更内容
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JP1/Baseを前提とした製品がインストールされている状態でJP1/Baseをアンインストールする場合,メッセージを出力しアンインストールを中断するように変更した。また,JP1/Baseのバージョンダウンや修復のためにJP1/Baseだけアンインストールして再インストールする場合に,JP1/Baseだけを強制的にアンインストールする機能および復旧する手順を追加した。
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統合トレースログのログファイルサイズ,ログファイル数,およびバッファーファイルサイズを設定できる次のコマンドを追加した。
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hntr2utl2(UNIX限定)
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hntr2utl2(Windows限定)
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次の適用OSを削除した。
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Microsoft(R) Windows(R) 7
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Windows(R) 8
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Windows(R) 8.1
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2012
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2
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DHCPの使用に関する説明を追加した。
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JP1ユーザーの設定項目「所有する権限」の初期設定値の説明に「JP1_IOTDM_Admin」を追加した。
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UNIXで論理ホストを削除する場合の手順の説明を変更した。
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クラスタ運用の通信設定の変更(jp1host2情報の場合)について,論理ホストの共通定義の待機系への反映に関する記載を追加した。
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hntr2confコマンドの注意事項について,バッファーファイルサイズまたは排他制御種別を変更する場合の説明を変更した。
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hntr2utilコマンド(UNIX限定およびWindows限定)とhntr2utl2コマンド(UNIX限定およびWindows限定)の注意事項について,ログの量の計算式,および,バッファーファイルサイズを変更する場合の説明を変更した。
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jbsgetcnfコマンド,jbssetcnfコマンドの注意事項を追加した。
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イベントフィルターの文法について,条件文の書式に関する注意事項を追加した。
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イベントサービストレースログについて,出力されるログの量(参考値)の説明を変更した。
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ユーザー権限レベルファイルの注意事項を追加した。
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コマンド実行履歴ファイル(ISAM)のACTISAMLOGV8.DRFおよびCMDISAMLOGV8.DRFのファイル切り替え時期の記載内容の一部を変更した。
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次のログの最大ディスク占有量を変更した。
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イベントサービスメッセージ切り替えログ
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インストール時のログプロセス間通信トレースログの製品形名[_{1|2|3|4|5}].LOG
また,次のログの最大ディスク占有量,および,ファイル切り替え時期の記載内容を変更した。
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リモート監視ログ(ログファイルトラップ)
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リモート監視ログ(イベントログトラップ)
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正規表現の指定方法「.*」に関する機能の説明を変更した。
(2) 資料番号(3021-3-D66-20)の変更内容
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次のメッセージを追加した。
KAJP1621-E,KAVA1870-E,KAVA1871-E,KAVB3667-E
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次の適用OSを削除した。
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Microsoft(R) Windows(R) 7
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Windows(R) 8
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Windows(R) 8.1
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2012
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2
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(3) 資料番号(3021-3-D67-20)の変更内容
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次の適用OSを削除した。
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Microsoft(R) Windows(R) 7
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Windows(R) 8
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Windows(R) 8.1
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2012
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2
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