KAVB8602-E
The service 制御名 could not be started because the status of the IM database service could not be confirmed. (details = 要因)
IMデータベースサービスの起動完了を確認できないため,制御名を起動できません。要因:要因
IMデータベースサービスの起動完了を確認できなかったため,制御名を起動できませんでした。
- (S)
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制御名を終了します。
- (O)
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要因を見て,次の対処をしてください。
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要因:IMデータベースサービスが開始または停止処理中
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要因:IMデータベースサービスが停止中
jimdbstatusコマンドを実行し,IMデータベースサービスが起動しているか確認してから,次の操作をしてください。
Windowsの場合:
IMデータベースサービスを起動してから,再度JP1/IM - Managerを起動してください。
UNIXの場合:
JP1/IM - Managerを停止し,jco_startコマンドを再実行してください。
SELinuxが有効状態の場合はJP1/IM - Managerを停止した後,jimdbupdateコマンドを実行し,SELinuxセキュリティコンテキストを設定してからjco_startコマンドを再度実行してください。
OSの起動時に発生した場合,次の共通定義情報を設定し,タイムアウトしないようにリトライ回数を増やしてください。
・[論理ホスト名\JP1CONSOLEMANAGER\IMDB]
・DB_START_RETRY_COUNT
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要因:IMデータベースサービスが再起動中断状態
jimdbstop -fを実行し,IMデータベースサービスを強制停止してから,次の操作をしてください。
Windowsの場合:
IMデータベースサービスを起動してから,再度JP1/IM - Managerを起動してください。
UNIXの場合:
jco_startコマンドを再実行してください。
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要因:IMデータベースサービスが未セットアップ
IMデータベースサービスをセットアップしてからJP1/IM - Managerを起動してください。
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要因:状態確認エラー
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要因:システムエラー
JP1/IMの資料を採取してシステム管理者に連絡してください。
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