Windows exporter（Hyper-V監視）のディスカバリ設定ファイル（jpc_file_sd_config_windows_hyperv.yml）

形式

YAML形式で記述します。

- targets:
  - JP1/IM - Agentのインストールホスト名:Windows exporter（Hyper-V監視）のポート番号
  labels:
    jp1_pc_exporter: JPC Windows exporter hyperv
    jp1_pc_nodelabel: Hyperv metric collector(Windows exporter hyperv)
    jp1_pc_category: VirtualMachine
    jp1_pc_agent_create_flag: false
    jp1_pc_multiple_node: "{__name__=~'windows_hyperv_vm_cpu_total_run_time|windows_hyperv_host_.*'}"

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ファイル

jpc_file_sd_config_windows_hyperv.yml

jpc_file_sd_config_windows_hyperv.yml.model（モデルファイル）

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格納先ディレクトリ

■統合エージェントホスト

Windowsの場合

• 物理ホストのとき（定義ファイルおよびモデルファイル）

  Agentパス\conf\

• 論理ホストのとき（定義ファイル）

  共有フォルダ\jp1ima\conf\

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説明

Prometheus serverがスクレイプするWindows exporter（Hyper-V監視）を設定するファイルです。

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文字コード

UTF-8（BOM無し）

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改行コード

CR+LF

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定義の反映時期

Prometheus serverのリロードAPIを実行，または，再起動したとき，Prometheus serverがスクレイプする対象となります。そのあと，jddcreatetreeコマンドおよびjddupdatetreeコマンドを実行したとき，統合オペレーション・ビューアーのツリーの表示内容に反映されます。

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記述内容

JP1/IM - Agentのインストールホスト名

スクレイプ先のWindows exporter（Hyper-V監視）のIPアドレスまたはホスト名を指定します。

Windows exporter（Hyper-V監視）のポート番号

スクレイプ先のWindows exporter（Hyper-V監視）のポート番号を指定します。

デフォルトでは，20733が指定されます。

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