4.1 ユーザー作成プラグインによって実現できること
ユーザーはプラグインを作成して,連携製品の管理ツールから情報を取得し,インテリジェント統合管理基盤で管理できます。ユーザー作成プラグインで提供する処理を次の図に示します。
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図中の番号に従って説明します(図中の丸付き番号は,次に示す番号にそれぞれ対応しています)。
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管理ツールAの管理対象にIDを付与し,収集します。
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DとGの関連情報を収集・設定します。
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IM管理ノードのツリーのSIDを取得します。
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管理対象の情報を取得します。
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JP1イベントと管理対象を紐付することで,管理対象のステータスを管理※します。
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JP1イベントの情報から連携製品のURLを取得し,連携製品の画面を表示します。
注※ ステータスの管理は,管理対象からJP1イベントが発行されることが前提となります。
- 〈この節の構成〉