3.2.3 JP1/IM - Agentが発行するJP1イベント一覧
- 〈この項の構成〉
-
(1) パフォーマンスデータを監視して発行するJP1イベントの属性
パフォーマンスデータを監視して発行するJP1イベントの属性一覧を,次に示します。
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
ID |
アラート設定ファイル(jpc_alerting_rules.yml)の項目「jp1_pc_eventid」に設定した値※ 注※ jp1_pc_eventidを設定していない場合は「00007600」が設定されます。 |
メッセージ |
MESSAGE |
|
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
|
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
「/HITACHI/JP1/JPCCS2」または「/HITACHI/JP1/JPCCS2/xxxx」 xxxxはユーザー任意の値。 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
ALARM |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
アラート名※
|
|
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
|
発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータを判定したアラートかどうかによって,設定値が異なります。
|
|
拡張属性(固有情報) |
PP名 |
PPNAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
アラートの発火日時 |
JPC_TIME |
アラートの発火日時をUTC 1970-01-01 00:00:00からの秒数で格納します。 JP1/IM - Managerに同梱するイベント拡張属性定義ファイルで,attrステートメントに「type="elapsed_time/date_format:CLIENT"」を指定します。 回復アラートの場合,発火アラートの時刻と同じになります。 詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 3 - Manager コマンド・定義ファイル・APIリファレンス」の「イベント拡張属性定義ファイル(会社名_製品名_attr_xx.conf)」(2. 定義ファイル)の「type="elapsed_time/date_format:CLIENT"」を説明している個所を参照してください。 |
|
統合エージェントのホスト名 |
JPC_PROMETHEUS |
Prometheus設定ファイル(jpc_prometheus_server.yml)の項目「jp1_pc_prome_hostname」に設定した値※ 注※ jp1_pc_prome_hostnameを設定していない場合は空文字を設定します。 |
|
スクレイプジョブ |
JPC_JOB |
Prometheus設定ファイル(jpc_prometheus_server.yml)のscrape_configsで,job_nameに設定した値 |
|
jp1_pc_nodelabel |
JPC_NODELABEL |
Prometheus設定ファイル(jpc_prometheus_server.yml)のscrape_configsで,項目「jp1_pc_nodelabel」に設定した値※ 注※ jp1_pc_nodelabelを設定していない場合は空文字を設定します。 |
|
Exporter名 |
JPC_EXPORTER |
ディスカバリ設定ファイルの項目「jp1_pc_exporter」に設定した値※
|
|
メトリック名 |
JPC_METRICNAME |
アラート設定ファイル(jpc_alerting_rules.yml)の項目「jp1_pc_metricname」に設定した値※ 注※ jp1_pc_metricnameを設定していない場合は空文字を設定します。 |
|
jp1_pc_remote_monitor_instance |
JPC_REMOTE_ MONITOR_INSTANCE |
ディスカバリ設定ファイルの項目「jp1_pc_remote_monitor_instance」に設定した値※
|
|
AWS サービス名 |
JPC_AWS_SERVICE |
AWSのサービス名 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータの場合だけ設定します。 アラート設定ファイル(jpc_alerting_rules.yml)の項目「jp1_pc_metricname」に設定したメトリック名に対応するサービス名を,メトリック定義ファイルから探索して設定します。jp1_pc_metricnameを設定していない場合は空文字を設定します。 |
|
AWS アカウント |
JPC_AWS_ACCOUNT |
AWSのアカウント文字列 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータの場合だけ設定します。 AWS定義ファイル(aws_settings.conf)に記述したAWSアカウントIDに対応する文字列です。定義が存在しない場合は「default」を設定します。 |
|
AWS リージョン名 |
JPC_AWS_REGION |
Yet another cloudwatch exporterで監視しているAWSのリージョン名 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータの場合だけ設定します。 注※ dimension_InstanceIdラベルが存在しない場合は空文字を設定します。 |
|
AWS InstanceId |
JPC_AWS_DIM_INSTANCEID |
AWS/EC2のディメンション名 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータでdimension_InstanceIdラベルが存在する場合だけ設定します。 |
|
AWS FunctionName |
JPC_AWS_DIM_FUNCTIONNAME |
AWS/Lambdaのディメンション名 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータでdimension_FunctionNameラベルが存在する場合だけ設定します。 |
|
AWS Resource |
JPC_AWS_DIM_RESOURCE |
AWS/Lambdaのディメンション名 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータでdimension_Resourceラベルが存在する場合だけ設定します。 |
|
AWS BucketName |
JPC_AWS_DIM_BUCKETNAME |
AWS/S3のディメンション名 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータでdimension_BucketNameラベルが存在する場合だけ設定します。 |
|
AWS StorageType |
JPC_AWS_DIM_STORAGETYPE |
AWS/S3のディメンション名 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータでdimension_StorageTypeラベルが存在する場合だけ設定します。 |
|
AWS FilterId |
JPC_AWS_DIM_FILTERID |
AWS/S3のディメンション名 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータでdimension_FilterIdラベルが存在する場合だけ設定します。 |
|
AWS TableName |
JPC_AWS_DIM_TABLENAME |
AWS/DynamoDBのディメンション名 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータでdimension_TableNameラベルが存在する場合だけ設定します。 |
|
AWS StateMachineArn |
JPC_AWS_DIM_STATEMACHINEARN |
AWS/Statesのディメンション名 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータでdimension_StateMachineArnラベルが存在する場合だけ設定します。 |
|
AWS QueueName |
JPC_AWS_DIM_QUEUENAME |
AWS/SQSのディメンション名 Yet another cloudwatch exporterのパフォーマンスデータでdimension_QueueNameラベルが存在する場合だけ設定します。 |
|
コンポーネント名 |
JPC_COMPONENT |
コンポーネント名 JP1/IM - Agentのどの製品プラグインに関連するJP1イベントかを設定します。
|
(2) テキスト形式のログファイルを監視して発行するJP1イベント
ログ監視機能によりテキスト形式のログファイルを監視し,ユーザーが指定した条件に一致するログが出力されたときに発行するJP1イベントです。ログ監視機能については,マニュアル「JP1/Integrated Management 3 - Manager 導入・設計ガイド」の「3.15.3 JP1/IM - Agentによるログ監視機能」を参照してください。
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
ID |
テキスト形式のログファイルの監視定義ファイルの,JP1イベントIDに指定した値です。 初期値は「00007601」を設定します。 |
メッセージ |
MESSAGE |
テキスト形式のログファイルの監視定義ファイルの,ログを解析する正規表現で,「MESSAGE」という名前でキャプチャした値です。 |
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
テキスト形式のログファイルの監視定義ファイルの,重大度に指定した値です。 |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2/LOGTRAP/IM管理ノードのラベル名 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
LOGFILE |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
ログを出力したファイルのファイル名です。 |
|
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
LOGFILE |
|
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
ログを出力したファイルのファイル名です。 |
|
拡張属性(固有情報) |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT Linuxの場合:UNIX |
PP名 |
PPNAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
ログを出力したホストのホスト名です。論理ホスト環境の場合は,論理ホスト名です。 |
|
監視名 |
JP1_TRAP_NAME |
テキスト形式のログファイルの監視定義ファイルの,監視名に指定した値です。 |
|
ログ登録日時 |
JPC_LOG_TIME |
テキスト形式のログファイルの監視定義ファイルの,ログを解析する正規表現で,「time」という名前でキャプチャした値です。キャプチャしていない場合,Fluentdがログを監視した日時です。 time_t型(UTC 1970-01-01 00:00:00からの秒数) |
|
jp1_pc_nodelabel |
JPC_NODELABEL |
テキスト形式のログファイルの監視定義ファイルの,IM管理ノードのラベル名に指定した値です。 |
|
任意の項目 |
任意の属性名 |
任意の値です。 ユーザーは,ログのメッセージをキャプチャし,任意の値を任意の属性名の値として設定することができます。設定方法については,マニュアル「JP1/Integrated Management 3 - Manager コマンド・定義ファイル・APIリファレンス」の「テキスト形式のログファイルの監視定義ファイル(fluentd_@@trapname@@_tail.conf.template)」(2. 定義ファイル)の[Attributes Settings]セクションの記載を参照してください。 |
(3) Windowsイベントログを監視して発行するJP1イベント
ログ監視機能によりWindowsイベントログを監視し,ユーザーが指定した条件に一致するログが出力されたときに発行するJP1イベントです。ログ監視機能については,マニュアル「JP1/Integrated Management 3 - Manager 導入・設計ガイド」の「3.15.3 JP1/IM - Agentによるログ監視機能」を参照してください。
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
ID |
Windowsイベントログの監視定義ファイルの,JP1イベントIDに指定した値です。初期値は「00007602」を設定します。 |
メッセージ |
MESSAGE |
Windowsイベントログのメッセージです。 最大1,023バイトです。超えた分は切り捨てて表示します。 |
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
Windowsのイベントビューアーの"レベル"または"キーワード"に表示される内容に応じて登録します。 重大度の値と表示される内容を次に示します。
|
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2/LOGTRAP/ソース ソースはWindowsのイベントビューアーの"ソース"に表示される内容(レンダリング情報のProviderの文字列(変換できない場合はProviderNameの値))を示します。 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
LOGFILE |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
NTEVENTLOG |
|
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_ TYPE |
LOGFILE |
|
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
NTEVENTLOG |
|
拡張属性(固有情報) |
Windowsログ登録日時 |
A0 |
Windowsのイベントビューアーの"ログの日付"に表示される日時です。 time_t型(UTC 1970-01-01 00:00:00からの秒数) |
コンピュータ名 |
A1 |
Windowsのイベントビューアーの"コンピューター"に表示される内容です。 |
|
NT ログ種別 |
A2 |
System/Security/Application/Setup/ Directory Service/DNS Server/File Replication Service/Internet Explorer/Key Management Service/HardwareEvents その他,Windowsのイベントビューアーの"ログの名前"に表示される内容です。 |
|
NT ログ種類 |
A3 |
Critical/Error/Warning/Information/ Verbose/Audit_Success/Audit_Failure (level,keywordの値により決定します※) |
|
NTログ分類 |
A4 |
Windowsのイベントビューアーの"タスクのカテゴリ"に表示される内容です。(Taskをレンダリングした文字列) レンダリング文字列に変換できない場合:(Taskの値) 分類できなかった場合:None |
|
NTイベントID |
A5 |
Windowsのイベントビューアーの"イベントID"に表示される内容です。 |
|
NTユーザー名 |
A6 |
Windowsのイベントビューアーの"ユーザー"に表示される内容です。 |
|
NTログレベル |
A7 |
Windowsのイベントビューアーの"レベル"に表示される内容です。 |
|
NTログキーワード |
A8 |
Windowsのイベントビューアーの"キーワード"に表示される内容です。 |
|
NTログオペコード |
A9 |
Windowsのイベントビューアーの"オペコード"に表示される内容です。 |
|
プラットフォーム |
PLATFORM |
NT |
|
PP名 |
PPNAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
ログを出力したホストのホスト名。論理ホスト環境の場合は,論理ホスト名です。 |
|
監視名 |
JP1_TRAP_NAME |
Windowsイベントログの監視定義ファイルの,ログ監視名に指定した値です。 |
|
jp1_pc_nodelabel |
JPC_NODELABEL |
Windowsイベントログの監視定義ファイルの,IM管理ノードのラベル名に指定した値です。 |
- 注※
-
NT ログ種類の設定文字列を次に示します。
-
NT ログ種別がSecurityの場合
keywordの値を元に,「keywordの値:設定文字列」の形式で,次に示すNT ログ種類の値を設定します。
0x10000000000000:Audit_Success, 0x20000000000000:Audit_Failure
値のビット論理積が0でない場合,設定文字列は属性値です。どちらも0である場合,「-」を値として設定します。
-
NT ログ種別がSecurityでない場合
-
levelの値を元に,「levelの値:設定文字列」の形式で,次に示すNT ログ種類の値を設定します。
1:Critical,2:Error, 3:Warning, 4:Information, 5:Verbose, その他:Information
-
(4) 統合エージェント制御基盤が切断されたときに発行するJP1イベント
統合エージェント制御基盤のポーリング監視機能により,統合エージェント制御基盤から統合エージェント管理基盤へ一定期間接続がない場合に発行するJP1イベントです。統合エージェント制御基盤のポーリング監視機能については,マニュアル「JP1/Integrated Management 3 - Manager 導入・設計ガイド」の「3.15.8 統合エージェント制御基盤のポーリング監視」を参照してください。
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
ID |
00007620 |
メッセージ |
MESSAGE |
KNBC20043-E |
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
IMAGTHC |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
IMAGENT |
|
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
|
拡張属性(固有情報) |
発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
統合エージェント管理基盤に一定期間接続がなかった統合エージェント制御基盤をインストールしている統合エージェントホスト名です。 |
(5) 統合エージェント制御基盤が接続されたときに発行するJP1イベント
統合エージェント制御基盤のポーリング監視機能により,統合エージェント制御基盤が統合エージェント管理基盤に接続したときに発行するJP1イベントです。統合エージェント制御基盤のポーリング監視機能については,マニュアル「JP1/Integrated Management 3 - Manager 導入・設計ガイド」の「3.15.8 統合エージェント制御基盤のポーリング監視」を参照してください。
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
ID |
00007621 |
メッセージ |
MESSAGE |
KNBC20044-I |
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
IMAGTHC |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
IMAGENT |
|
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
|
拡張属性(固有情報) |
発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
統合エージェント管理基盤に接続した統合エージェント制御基盤をインストールしている統合エージェントホスト名です。 |
(6) 統合エージェント制御基盤が正常に停止するときに発行するJP1イベント
統合エージェント制御基盤のポーリング監視機能により,統合エージェント制御基盤が正常に停止するときに発行するJP1イベントです。統合エージェント制御基盤のポーリング監視機能については,マニュアル「JP1/Integrated Management 3 - Manager 導入・設計ガイド」の「3.15.8 統合エージェント制御基盤のポーリング監視」を参照してください。
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
ID |
00007622 |
メッセージ |
MESSAGE |
KNBC20045-I |
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
IMAGTHC |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
IMAGENT |
|
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
|
拡張属性(固有情報) |
発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
停止する統合エージェント制御基盤をインストールしている統合エージェントホスト名です。 |
(7) エージェントの追加を検知したときに発行するJP1イベント
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
初期値は「00007630」※1を設定します。 |
イベントDB内通し番号 |
SEQNO |
イベントDB内通し番号 |
|
発行元プロセスID |
PROCESSID |
0 |
|
登録時刻 |
TIME |
登録時刻 |
|
到着時刻 |
ARRIVEDTIME |
到着時刻 |
|
発行元ユーザーID |
USERID |
-1〜65,535※2 |
|
発行元グループID |
GROUPID |
-1〜65,535※2 |
|
発行元ユーザー名 |
USERNAME |
Windowsの場合:SYSTEM UNIXの場合:root |
|
発行元グループ名 |
GROUPNAME |
Windowsの場合:ヌル文字列 UNIXの場合:root |
|
発行元イベントサーバ名 |
SOURCESERVER |
発行元イベントサーバ名 |
|
発行元イベントDB内通し番号 |
SOURCESEQNO |
発行元イベントDB内通し番号 |
|
メッセージ |
− |
KNBC00030-I |
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
IMBASE |
|
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
(凡例)−:なし
- 注※1
-
このJP1イベントはマネージャーノードに紐づけられます。マネージャーが複数ある構成の場合は,直接繋がっているマネージャーノードにのみ紐づけられます。
- 注※2
-
イベントサーバ設定ファイルに指定した代用ユーザーIDおよび代用グループIDが設定されます。指定しなかった場合は,-1が設定されます。
(8) エージェントの削除を検知したときに発行するJP1イベント
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
初期値は「00007631」※1を設定します。 |
イベントDB内通し番号 |
SEQNO |
イベントDB内通し番号 |
|
発行元プロセスID |
PROCESSID |
0 |
|
登録時刻 |
TIME |
登録時刻 |
|
到着時刻 |
ARRIVEDTIME |
到着時刻 |
|
発行元ユーザーID |
USERID |
-1〜65,535※2 |
|
発行元グループID |
GROUPID |
-1〜65,535※2 |
|
発行元ユーザー名 |
USERNAME |
Windowsの場合:SYSTEM UNIXの場合:root |
|
発行元グループ名 |
GROUPNAME |
Windowsの場合:ヌル文字列 UNIXの場合:root |
|
発行元イベントサーバ名 |
SOURCESERVER |
発行元イベントサーバ名 |
|
発行元イベントDB内通し番号 |
SOURCESEQNO |
発行元イベントDB内通し番号 |
|
メッセージ |
− |
KNBC00031-I |
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
IMBASE |
|
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
(凡例)−:なし
- 注※1
-
このJP1イベントはマネージャーノードに紐づけられます。マネージャーが複数ある構成の場合は,直接繋がっているマネージャーノードにのみ紐づけられます。
- 注※2
-
イベントサーバ設定ファイルに指定した代用ユーザーIDおよび代用グループIDが設定されます。指定しなかった場合は,-1が設定されます。
(9) エージェント情報の更新を検知したときに発行するJP1イベント
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
初期値は「00007632」※1を設定します。 |
イベントDB内通し番号 |
SEQNO |
イベントDB内通し番号 |
|
発行元プロセスID |
PROCESSID |
0 |
|
登録時刻 |
TIME |
登録時刻 |
|
到着時刻 |
ARRIVEDTIME |
到着時刻 |
|
発行元ユーザーID |
USERID |
-1〜65,535※2 |
|
発行元グループID |
GROUPID |
-1〜65,535※2 |
|
発行元ユーザー名 |
USERNAME |
Windowsの場合:SYSTEM UNIXの場合:root |
|
発行元グループ名 |
GROUPNAME |
Windowsの場合:ヌル文字列 UNIXの場合:root |
|
発行元イベントサーバ名 |
SOURCESERVER |
発行元イベントサーバ名 |
|
発行元イベントDB内通し番号 |
SOURCESEQNO |
発行元イベントDB内通し番号 |
|
メッセージ |
− |
KNBC00032-I |
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
IMBASE |
|
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
(凡例)−:なし
- 注※1
-
このJP1イベントはマネージャーノードに紐づけられます。マネージャーが複数ある構成の場合は,直接繋がっているマネージャーノードにのみ紐づけられます。
- 注※2
-
イベントサーバ設定ファイルに指定した代用ユーザーIDおよび代用グループIDが設定されます。指定しなかった場合は,-1が設定されます。
(10) 定義ファイルの削除に成功したときに発行するJP1イベント
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
初期値は「00007640」を設定します。 |
イベントDB内通し番号 |
SEQNO |
イベントDB内通し番号 |
|
発行元プロセスID |
PROCESSID |
0 |
|
登録時刻 |
TIME |
登録時刻 |
|
到着時刻 |
ARRIVEDTIME |
到着時刻 |
|
発行元ユーザーID |
USERID |
-1〜65,535※ |
|
発行元グループID |
GROUPID |
-1〜65,535※ |
|
発行元ユーザー名 |
USERNAME |
Windowsの場合:SYSTEM UNIXの場合:root |
|
発行元グループ名 |
GROUPNAME |
Windowsの場合:ヌル文字列 UNIXの場合:root |
|
発行元イベントサーバ名 |
SOURCESERVER |
発行元イベントサーバ名 |
|
発行元イベントDB内通し番号 |
SOURCESEQNO |
発行元イベントDB内通し番号 |
|
メッセージ |
− |
KNBC00018-I |
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
Infomation |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
|
|
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
(凡例)−:なし
- 注※
-
イベントサーバ設定ファイルに指定した代用ユーザーIDおよび代用グループIDが設定されます。指定しなかった場合-1が設定されます。
(11) 定義ファイルの削除に失敗したときに発行するJP1イベント
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
初期値は「00007641」を設定します。 |
イベントDB内通し番号 |
SEQNO |
イベントDB内通し番号 |
|
発行元プロセスID |
PROCESSID |
0 |
|
登録時刻 |
TIME |
登録時刻 |
|
到着時刻 |
ARRIVEDTIME |
到着時刻 |
|
発行元ユーザーID |
USERID |
-1〜65,535※ |
|
発行元グループID |
GROUPID |
-1〜65,535※ |
|
発行元ユーザー名 |
USERNAME |
Windowsの場合:SYSTEM UNIXの場合:root |
|
発行元グループ名 |
GROUPNAME |
Windowsの場合:ヌル文字列 UNIXの場合:root |
|
発行元イベントサーバ名 |
SOURCESERVER |
発行元イベントサーバ名 |
|
発行元イベントDB内通し番号 |
SOURCESEQNO |
発行元イベントDB内通し番号 |
|
メッセージ |
− |
次のどれかを設定します。
|
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
|
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
|
|
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
(凡例)−:なし
- 注※
-
イベントサーバ設定ファイルに指定した代用ユーザーIDおよび代用グループIDが設定されます。指定しなかった場合-1が設定されます。
(12) 定義ファイルの更新に成功したときに発行するJP1イベント
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
初期値は「00007642」を設定します。 |
イベントDB内通し番号 |
SEQNO |
イベントDB内通し番号 |
|
発行元プロセスID |
PROCESSID |
0 |
|
登録時刻 |
TIME |
登録時刻 |
|
到着時刻 |
ARRIVEDTIME |
到着時刻 |
|
発行元ユーザーID |
USERID |
-1〜65,535※ |
|
発行元グループID |
GROUPID |
-1〜65,535※ |
|
発行元ユーザー名 |
USERNAME |
Windowsの場合:SYSTEM UNIXの場合:root |
|
発行元グループ名 |
GROUPNAME |
Windowsの場合:ヌル文字列 UNIXの場合:root |
|
発行元イベントサーバ名 |
SOURCESERVER |
発行元イベントサーバ名 |
|
発行元イベントDB内通し番号 |
SOURCESEQNO |
発行元イベントDB内通し番号 |
|
メッセージ |
− |
KNBC00019-I |
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
Infomation |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
|
|
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
(凡例)−:なし
- 注※
-
イベントサーバ設定ファイルに指定した代用ユーザーIDおよび代用グループIDが設定されます。指定しなかった場合-1が設定されます。
(13) 定義ファイルの更新に失敗したときに発行するJP1イベント
分類 |
項目名 |
属性名 |
説明 |
---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
初期値は「00007643」を設定します。 |
イベントDB内通し番号 |
SEQNO |
イベントDB内通し番号 |
|
発行元プロセスID |
PROCESSID |
0 |
|
登録時刻 |
TIME |
登録時刻 |
|
到着時刻 |
ARRIVEDTIME |
到着時刻 |
|
発行元ユーザーID |
USERID |
-1〜65,535※ |
|
発行元グループID |
GROUPID |
-1〜65,535※ |
|
発行元ユーザー名 |
USERNAME |
Windowsの場合:SYSTEM UNIXの場合:root |
|
発行元グループ名 |
GROUPNAME |
Windowsの場合:ヌル文字列 UNIXの場合:root |
|
発行元イベントサーバ名 |
SOURCESERVER |
発行元イベントサーバ名 |
|
発行元イベントDB内通し番号 |
SOURCESEQNO |
発行元イベントDB内通し番号 |
|
メッセージ |
− |
次のどれかを設定します。
|
|
拡張属性(共通情報) |
重大度 |
SEVERITY |
|
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/JPCCS2 |
|
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
|
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
|
|
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
(凡例)−:なし
- 注※
-
イベントサーバ設定ファイルに指定した代用ユーザーIDおよび代用グループIDが設定されます。指定しなかった場合-1が設定されます。