6.3 ユーザー定義画面で使用できるメソッドとオブジェクト
ユーザー定義の画面のhtmlでインテリジェント統合管理基盤が提供するインターフェースを利用するためには,次のjsファイルを読み込みます。
- Windowsの場合
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Managerパス\public\assets\js\customContent.js
Managerパス\public\assets\js\vendor.js
- UNIXの場合
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/opt/jp1imm/public/assets/js/customContent.js
/opt/jp1imm/public/assets/js/vendor.js
記述例については,「6.3.1 CustomContent.initialize」の使用例を参照してください。
ユーザー定義画面で使用できるメソッドとオブジェクトを,次に示します。
メソッド名 |
機能 |
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引数で受け取ったイベントハンドラで初期化処理を行うメソッドです。 |
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Simtデータを操作するメソッドを提供します。 |
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統合オペレーション・ビューアーで選択したIM管理ノードの情報を持つオブジェクトです。 |
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クライアントの情報を持つオブジェクトです。 |
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指定されたプラグインの関数を実行するメソッドです。 |
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[タイトル・メッセージ]表示領域に表示するメッセージを定義するメソッドです。 |
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引数に指定したSIDのIM管理ノードを,統合オペレーション・ビューアーで選択状態とするメソッドです。 |
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