3.22 [表示メッセージ変更定義一覧]画面
[表示メッセージ変更定義一覧]画面では,表示メッセージ変更設定機能の表示メッセージ変更定義を一覧表示します。
この画面は[イベントコンソール]画面で,[オプション]−[表示メッセージ変更定義]を選択すると表示されます。
[表示メッセージ変更定義一覧]画面の使用は,JP1_Console_Admin権限が必要です。表示メッセージ変更設定機能が無効なセントラルコンソールにログインすると使用できません。
[表示メッセージ変更定義一覧]画面を次に示します。
表示項目を次に示します。
- [表示メッセージ変更定義一覧]
-
表示メッセージ変更定義が,一覧表示されます。上に表示されている表示メッセージ変更定義ほど,優先順位が高くなります。
最大3,000件の,表示メッセージ変更定義を一覧表示できます。
表示メッセージ変更定義は,複数選択できます。
- [適用]
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チェックした表示メッセージ変更定義が,適用中となります。
- [種別]
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追加表示メッセージ変更定義の場合,アイコン()が表示されます。追加表示メッセージ変更定義でない場合は,空白となります。
- [表示メッセージ変更定義名]
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表示メッセージ変更定義の表示メッセージ変更定義名を表示します。
- [コメント]
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表示メッセージ変更定義に設定されているコメントを表示します。
- [追加]
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[表示メッセージ変更定義一覧]に表示メッセージ変更定義を追加するボタンです。[追加]ボタンをクリックした場合,[表示メッセージ変更定義設定]画面が表示されます。[表示メッセージ変更定義設定]画面の詳細については,「3.23 [表示メッセージ変更定義設定]画面([追加表示メッセージ変更定義設定]画面)」を参照してください。[表示メッセージ変更定義設定]画面の[OK]ボタンをクリックすると[表示メッセージ変更定義一覧]の最後尾に表示メッセージ変更定義が追加されます。表示メッセージ変更定義が最大件数に達している場合,[追加]ボタンは非活性になります。
- [編集]
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[表示メッセージ変更定義一覧]で選択している表示メッセージ変更定義を編集するボタンです。[編集]ボタンをクリックした場合,[表示メッセージ変更定義設定]画面が表示されて,[表示メッセージ変更定義一覧]で選択していた表示メッセージ変更定義の内容が表示されます。[表示メッセージ変更定義設定]画面の詳細については,「3.23 [表示メッセージ変更定義設定]画面([追加表示メッセージ変更定義設定]画面)」を参照してください。[表示メッセージ変更定義設定]画面の[OK]ボタンをクリックすると,定義内容が反映されます。[表示メッセージ変更定義一覧]で表示メッセージ変更定義を1件選択すると活性化し,それ以外の場合は非活性となります。
- [複製]
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[表示メッセージ変更定義一覧]で選択している表示メッセージ変更定義の複製を作成するボタンです。作成した表示メッセージ変更定義を[表示メッセージ変更定義一覧]の最後尾に追加します。複製した表示メッセージ変更定義の名称は,複製元の表示メッセージ変更定義名の先頭に「コピー」の文字列が追加され,「コピー 複製元の表示メッセージ変更定義名」となります。「コピー 複製元の表示メッセージ変更定義名」がすでに登録されている場合は,「コピー」の後ろに半角数字を付加して,「コピー半角数字 複製元の表示メッセージ変更定義名」となります。半角数字は2から始まり,表示メッセージ変更定義名が重複しないように2,3,4と昇順に増えていきます。表示メッセージ変更定義が最大件数に達していない場合に,[表示メッセージ変更定義一覧]で表示メッセージ変更定義を1件選択すると,[複製]ボタンは活性化します。表示メッセージ変更定義が最大件数に達している場合は,[複製]ボタンは非活性となります。また,表示メッセージ変更定義が未選択の場合,および複数選択している場合は,非活性となります。
- [削除]
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[表示メッセージ変更定義一覧]で選択している表示メッセージ変更定義を削除するボタンです。[表示メッセージ変更定義一覧]で選択している,複数の表示メッセージ変更定義を削除できます。[削除]ボタンをクリックすると,KAVB0253-Qのメッセージのメッセージダイアログが表示されます。[はい]ボタンをクリックすると,[表示メッセージ変更定義一覧]で選択している表示メッセージ変更定義が削除されます。表示メッセージ変更定義が0件の場合,[削除]ボタンは非活性となります。1件以上ある場合は,[表示メッセージ変更定義一覧]で表示メッセージ変更定義を1件以上選択すると活性化します。
- [種別変更]
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[表示メッセージ変更定義一覧]で選択している追加表示メッセージ変更定義の種別を変更するボタンです。複数の,追加表示メッセージ変更定義の種別を変更できます。[種別変更]ボタンをクリックすると,KAVB1148-Qのメッセージのメッセージダイアログが表示されます。[はい]ボタンをクリックすると,[表示メッセージ変更定義一覧]で選択しているすべての追加表示メッセージ変更定義の種別を表示メッセージ変更定義に変更します。なお,表示メッセージ変更定義一覧の[適用],[表示メッセージ変更定義名],および[コメント]は変更されません。表示メッセージ変更定義を選択していても,表示メッセージ変更定義の種別は変更されません。追加表示メッセージ変更定義が0件の場合,[種別変更]ボタンは非活性となります。1件以上ある場合は,[表示メッセージ変更定義一覧]で追加表示メッセージ変更定義を1件以上選択すると活性化します。追加表示メッセージ変更定義から表示メッセージ変更定義に誤って種別を変更してしまった場合は,[適用]ボタンをクリックする前に[表示メッセージ変更定義一覧]画面の[閉じる]ボタンをクリックして変更内容をキャンセルしてください。
- [上へ移動]
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[表示メッセージ変更定義一覧]で選択しているすべての表示メッセージ変更定義を1行上へ移動します。次の条件のどれか一つが成立する場合,[上へ移動]ボタンは,非活性になります。それ以外の場合は,活性化します。
・表示メッセージ変更定義を1件も選択していない。
・[表示メッセージ変更定義一覧]の先頭の表示メッセージ変更定義を選択している。
・選択している表示メッセージ変更定義が連続していない。
- [下へ移動]
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[表示メッセージ変更定義一覧]で選択しているすべての表示メッセージ変更定義を1行下へ移動します。次の条件のどれか一つが成立する場合,[下へ移動]ボタンは,非活性になります。それ以外の場合は,活性化します。
・表示メッセージ変更定義を1件も選択していない。
・[表示メッセージ変更定義一覧]の最後尾の表示メッセージ変更定義を選択している。
・選択している表示メッセージ変更定義が連続していない。
- [適用]
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[表示メッセージ変更定義一覧]画面で表示している設定内容をセントラルコンソールに反映します。