7.1.1 監視ノードの状態を変更する
[監視ツリー]画面に表示された監視ノードの状態を変更する手順について説明します。なお,変更できる状態,変更時の動作は,監視ノードの種別(監視グループ,監視オブジェクト)によって異なります。詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 3 - Manager 導入・設計ガイド」の「5.2.2 監視ノードの状態」を参照してください。
監視ノードの状態を変更するには,JP1_Console_Operator以上の権限が必要です。監視ツリーの監視範囲設定が有効な場合は,表示されている監視ノードのうち,JP1_Console_Operator以上の権限でアクセスできる監視ノードだけ状態を変更できます。
監視ノードの状態を変更する手順を次に示します。
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ツリー表示領域または詳細表示領域に表示された監視ノードを選択する。
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次に示すどちらかの方法で監視ノードの状態を変更する。
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メニューバーから[操作]−[状態変更]を選択し,ユーザーが意図する状態に変更する。
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右クリックして表示されるポップアップメニューから[状態変更]を選択し,ユーザーが意図する状態に変更する。
確認ダイアログボックスが表示されます。
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確認ダイアログボックスで[はい]ボタンをクリックする。