7.3.1 JP1/BaseおよびJP1/IM - Managerの新規インストール(Windowsの場合)
実行系サーバ,待機系サーバそれぞれのローカルディスク上にJP1/IM - ManagerおよびJP1/Baseをインストールしてください。
なお,JP1/IM - Managerをインストールすると,JP1/IM - Agentを利用するための統合エージェント管理基盤もインストールされます。
-
JP1/Baseをインストールする。
-
JP1/IM - Managerをインストールする。
実行系サーバ・待機系サーバとも,同じ名称のドライブおよびフォルダにインストールしてください。
また,共有ディスク上には,インストールしないでください。
統合エージェント管理基盤と統合エージェント制御基盤で暗号化通信を行う場合は,統合エージェント管理基盤に関する次の手順を実施します。
-
サーバ証明書とサーバ証明書のキーファイルを配置する。
暗号通信(HTTPS)を有効にする場合は,クラスタ環境のサーバ証明書とキーファイル(秘密鍵ファイル)を共有ディレクトリに配置する。