付録L.1 13-50の変更内容
(1) 資料番号(3021-3-L02-40,3021-3-L03-40,3021-3-L04-40,3021-3-L05-40,3021-3-L06-40,および3021-3-L07-40)の変更内容
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PromQLでトレンドデータを取得するときに指定する項目について,次の注意事項または説明を追加した。
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ラベルに関する注意事項
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さかのぼる時刻の置き換えに関する説明
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PromQLで使用できる関数に,時系列データの各範囲で最新のデータを返却する次の関数を追加した。
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last_over_time
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メトリック定義ファイルのpromqlに指定できる範囲ベクトルセレクターとして,ダッシュボードのトレンドデータの表示範囲に応じてすべてのデータが含まれるように動的に計算する「$stepTime{minSeconds="最小秒数"}」を追加した。
これに伴い,JP1/IM - Managerをバージョン13-00〜13-11から13-50以降にバージョンアップした場合に実施する設定を追加した。
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JP1/AJS3のルートジョブネットの実行時間の推移を監視して性能問題を検知できるジョブ監視機能を追加した。
これに伴い,次の説明を追加した。
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JP1/AJS3のジョブ情報のパフォーマンスデータを収集するScript exporter
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JP1/AJS3のジョブ情報のパフォーマンスデータを収集するScript exporterのサービス(jpc_script_exporter_service)をWindows exporterで監視する場合の監視対象名
また,Prometheus設定ファイルのevaluation_interval(アラートルールの評価間隔)の説明個所に,ジョブ監視機能を使用する場合の説明を追加した。
また,JP1/AJSから取得する情報に「ルートジョブネット名(トレンドデータを取得するための情報)」を追加した。
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JP1/IM - Managerをバージョン13-00〜13-11から13-50以降にバージョンアップした場合の注意事項を追加した。
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jimgndbsetupコマンドによるインテリジェント統合管理データベースのバージョンの確認方法と,jimgndbupdateコマンドを実行する必要があるインテリジェント統合管理データベースのバージョンの説明を追加した。
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JP1/IM - Manager 13-50以降を新規インストールした場合,インテリジェント統合管理データベースが出力するログファイルのファイル名を「postgresql-rotate.log.面数の通番」とし,面数およびローテーションするサイズを設定できるようにした。
これに伴い,インテリジェント統合管理データベースが出力するログファイルに関する説明を変更した。
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ユーザー独自のPrometheusを使用したコンテナ監視で誤ったリモートライトの設定を行った場合に発生する事象と回復方法の説明を追加した。
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トラブルの対処方法について,メトリック定義ファイルのPromQL文に指定する範囲ベクトルセレクターの値に関する説明を追加した。
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ダッシュボードの表示が遅い,または,パネルデータの一括ダウンロードが遅い場合の要因と対策を追加した。
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編集中のダッシュボードに表示されているパネルの操作の説明を追加した。
また,パネルごとに設定できる「表示範囲の設定」の「指定方法」に,「ダッシュボード表示範囲(開始日時または終了日時)との時間差」を追加した。
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ダッシュボードのパネル表示に時間がかかる条件に関する説明を追加した。
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トレンドパネルのプロット数に指定できる値の範囲を変更した。
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jimgndbsetupコマンドの引数「-display」に関して,出力できる情報に「インテリジェント統合管理データベースのバージョン」を追加した。
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インテリジェント統合管理データベースの設定ファイル(postgresql.conf)に対して,次のパラメーターを変更または追加した。
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次のパラメーターを変更した。
・log_min_messages(サーバログに書き込むメッセージレベル)の「JP1/IM - Managerでの設定値」
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次のパラメーターを追加した。
・logging_collector(インテリジェント統合管理データベースのログファイルの出力有無)
・log_error_verbosity(サーバログに書き込む各メッセージの詳細情報のレベル)
・log_timezone(サーバログに書き込むタイムスタンプに使用するタイムゾーン)
・log2(インテリジェント統合管理データベースのログファイルの種類)
・log2_rotation_count(インテリジェント統合管理データベースのログファイルの面数)
・log2_rotation_max_size(インテリジェント統合管理データベースのログファイルの最大サイズ)
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メトリック定義ファイルのpromqlに指定できる範囲ベクトルセレクターとして,ダッシュボードのトレンドデータの表示範囲に応じてすべてのデータが含まれるように動的に計算する「$stepTime{minSeconds="最小秒数"}」を追加した。
これに伴い,Node exporterのメトリック定義ファイル(metrics_node_exporter.conf)のpromqlの説明個所に,範囲ベクトルセレクターの説明を追加した。
また,次のメトリック定義ファイルのモデルファイルで,promqlの設定内容(初期状態)に記載されている範囲ベクトルセレクターの値を,「2m」(固定値)から「$stepTime{minSeconds=\"120\"}」に変更した。
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Node exporterのメトリック定義ファイル(metrics_node_exporter.conf)
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Windows exporterのメトリック定義ファイル(metrics_windows_exporter.conf)
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Windows exporter(Hyper-V監視)のホスト用メトリック定義ファイル(metrics_windows_exporter_hyperv_host.conf)
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Windows exporter(Hyper-V監視)のVM用メトリック定義ファイル(metrics_windows_exporter_hyperv_vm.conf)
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Node exporter for AIXのメトリック定義ファイル(metrics_node_exporter_aix.conf)
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OracleDB exporterのメトリック定義ファイル(metrics_oracledb_exporter.conf)
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SQL exporterのメトリック定義ファイル(metrics_sql_exporter.conf)
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コンテナ監視のメトリック定義ファイル(metrics_kubernetes.conf)
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Prometheus設定ファイルのscrape_interval(スクレイプ間隔)の注記に,範囲ベクトルセレクターに関する説明を追加した。
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サービス定義ファイルの「prometheusコマンドのオプション」で,--storage.tsdb.retention.time(パフォーマンスデータの保存期間)に指定できる日単位の最大値を15dから366dに変更した。
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次のメッセージを変更した。
KNAN12094-I
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次のメッセージを追加した。
KNAN12160-E,KNAN12161-W,KAJY04206-E,KAJY04207-E,KAJY12016-I,KAJY24205-E,KAJY24206-W