2.2.2 前提OSおよびOS環境の構築
- 〈この項の構成〉
(1) 前提OS
マネージャー,エージェント,およびビューアーの前提OSを次に示します。詳細については,各製品のリリースノートを参照してください。
- マネージャー
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Windows Server 2022,Windows Server 2019,Windows Server 2016
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Linux
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- エージェント
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Windows Server 2022,Windows Server 2019,Windows Server 2016
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AIX※
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Linux
注※ エージェントがJP1/Integrated Management 3 - Agentの場合は,サポート対象外です。
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- ビューアー
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Windows Server 2022,Windows Server 2019,Windows Server 2016,Windows 11,Windows 10
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このマニュアルでは,WindowsおよびLinux環境のインストール・セットアップ手順を説明します。
(2) インストールに必要なOS環境の構築
JP1/IM - Manager,JP1/IM - View,およびJP1/Baseのリリースノートを参照して,次の作業を実施する必要があります。
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JP1/IMおよびJP1/Baseが前提とするサービスパックやパッチをOSに適用する。
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IMデータベースを使用する場合,ホスト名を,半角英数字,-,.(ピリオド)で構成される32文字以内の文字列に設定します。
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(Linux限定)JP1/IMの構成に合わせて,カーネルパラメーターを調整する。
関連項目
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構築ガイド 1.2.2 システム環境の構築(Windowsの場合)
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構築ガイド 2.2.2 システム環境の構築(UNIXの場合)