付録A 各バージョンの変更内容
変更内容(3021-3-G00-B0)
日立 プリンタステータスモニタ 01-83、日立 プリンタステータスモニタ Client 01-83、日立 プリンタステータスモニタ 拡張オプション 01-83、日立 プリンタマネージャ 01-83、日立 プリンタマネージャ Client 01-83
追加・変更内容 |
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ESC/P形式の印刷データをプレビュー表示する場合に、[プレビュー表示]画面で次の操作をできるようにした。
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マネージャの環境設定で、印刷アプリケーションで登録される印刷ジョブから要素を抽出して、マネージャコンソールおよびマネージャクライアントの[ジョブ一覧]ウィンドウに表示項目を追加できるようにした。 この変更に伴い、次の画面の[詳細]に、マネージャの環境設定で追加した表示項目の説明を追加した。
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印刷ジョブのリストア時、[ジョブのリストア]画面で次の操作をできるようにした。
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インパクトプリンタ(モデル5)の「プリンタの自動再開時に障害通知ダイアログを閉じる」の設定値を「OFF(固定)」から「ON」に変更した。 |
変更内容(3021-3-G00-A0)
日立 プリンタステータスモニタ 01-82、日立 プリンタステータスモニタ Client 01-82、日立 プリンタステータスモニタ 拡張オプション 01-82、日立 プリンタマネージャ 01-82、日立 プリンタマネージャ Client 01-82
追加・変更内容 |
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プリンタマネージャで、特定のプリンタのプリンタ管理や印刷管理をするためのオプション製品を追加した。
また、特定のプリンタの場合に選択できる監視方式(インパクトプリンタ(モデル5))を追加した。 |
汎用形式の印刷データをプレビュー表示する場合に、[プレビュー表示]画面で次の操作をできるようにした。
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情報収集ツールで製品のデータフォルダやログの出力フォルダのファイル一覧を取得できるようにした。 |
情報採取ツールで選択した採取する情報の概算と、出力先フォルダのあるドライブの空き領域を表示するようにした。 |
情報収集ツール利用時の注意事項を追加した。 |
変更内容(3021-3-G00-90)
日立 プリンタステータスモニタ 01-81、日立 プリンタステータスモニタ Client 01-81、日立 プリンタマネージャ 01-81、日立 プリンタマネージャ Client 01-81
追加・変更内容 |
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次の製品の適用OSからWindows Server 2008、WindowsServer 2008 R2、Windows 7、およびWindows 8を削除した。
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次の画面操作で表示した[プレビュー表示]画面から、印刷データをページ指定した範囲で出力先プリンタへ印刷できるようにした。
この変更に伴い、マネージャコンソールまたはマネージャクライアントの場合に、次の画面操作で表示される[プレビュー表示]画面も変更した。
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標準MIB を使用している場合に、モニタの環境設定の[障害監視]タブでプリンタから取得するOCP メッセージの文字コードを指定できるようにした。 |
バックアップ処理のログファイル名を「<受付プリンタ名>_<バックアップ処理の完了日時>.log」から「<受付プリンタ名>_<バックアップ処理の開始日時>.log」に変更した。 |
トラブルシューティングに必要なシステムや製品の関連情報を収集できる機能(情報収集ツール)を追加した。 |
変更内容(3021-3-G00-80)
日立 プリンタステータスモニタ 01-80、日立 プリンタステータスモニタ Client 01-80、日立 プリンタマネージャ 01-80、日立 プリンタマネージャ Client 01-80
追加・変更内容 |
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マネージャコンソールおよびマネージャクライアントの[ジョブ一覧]ウィンドウで、[処理結果]に出力される次の項目の説明を変更した。
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バックアップした印刷ジョブをマネージャのジョブ保存先フォルダから削除するかどうかを[ジョブのバックアップ]画面で設定できるようにした。 |
印刷ログの次の項目について、マネージャコンソールおよびマネージャクライアントの[ジョブ一覧]ウィンドウと同じ内容が出力されるように改善した。
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イベントログに出力されるメッセージを改善した。 |
マネージャコンソールおよびマネージャクライアントの起動中に出力されるメッセージを追加した。 |
監視方式にインパクトプリンタ(モデル4)を適用しているプリンタで、[リセット]ボタンまたは[キャンセル]ボタンが押された場合に、[障害通知]画面に表示するOCPメッセージを追加した。 |
変更内容(3021-3-G00-70)
日立 プリンタステータスモニタ 01-70、日立 プリンタステータスモニタ Client 01-70、日立 プリンタマネージャ 01-70、日立 プリンタマネージャ Client 01-70
追加・変更内容 |
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次の画面で、モニタの環境設定の[障害リカバリ制御]の設定に関係なく、プレビュー表示できるように変更した。
この変更に伴い、モニタの環境設定の[印刷データ形式]の設定値を[汎用形式で扱う]、[RAW形式で扱う(ESC/P)]および[RAW形式で扱う(その他)]に変更した。 |
マネージャコンソールおよびマネージャクライアントの[ジョブ一覧]ウィンドウで複数の印刷ジョブを出力する際に、出力先プリンタを変更できる[条件指定印刷(複数ジョブ選択)]画面を追加した。 |
マネージャコンソールおよびマネージャクライアントの[ジョブ一覧]ウィンドウで、次の項目で
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マネージャコンソールおよびマネージャクライアントの[ジョブ一覧]ウィンドウに、次の項目を表示するようにした。
この追加に伴い、[ジョブ一覧]ウィンドウをカスタマイズする次の画面を変更した。
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マネージャコンソールおよびマネージャクライアントの[ジョブ一覧]ウィンドウで[状態]のフィルタリング設定時に、「印刷処理済み」を「印刷処理済み(すべて)」または「印刷処理済み(<[処理結果]の表示項目>)」で絞り込めるようにリスト項目を変更した。 |
インパクトプリンタの場合に選択できる監視方式に、「インパクトプリンタ(モデル4)」を追加した。 |
印刷ジョブのバックアップおよびリストア時に、処理の進捗状況を示すメッセージを表示するように変更した。 |
変更内容(3021-3-G00-60)
日立 プリンタステータスモニタ 01-60、日立 プリンタステータスモニタ Client 01-60、日立 プリンタマネージャ 01-60、日立 プリンタマネージャ Client 01-60
追加・変更内容 |
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印刷が完了した印刷ジョブをファイルにプリンタ単位で保管(バックアップ)できるようにした。また、保管したファイルを[ジョブ一覧]ウィンドウに復元(リストア)できるようにした。 |
ESC/P形式の印刷データをプレビュー表示する場合に、[プレビュー表示]画面のプレビュー表示領域でページを拡大または縮小できるようにした。 |
マネージャコンソール、およびマネージャクライアントで次の機能を追加した。
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印刷処理済みの印刷ジョブの状態を保留中に変更できる機能を追加した。 |
運用中に出力先プリンタを追加、複製、および設定変更できるようにした。 これに伴い、モニタサービス起動中は、[出力先プリンタ設定]画面の[削除]ボタンが非活性になるように変更した。 この変更に伴い、システム稼働ログに出力されるメッセージに次のメッセージを追加した。 |
出力先プリンタのプリンタ情報のうち、次の設定項目をモニタの環境設定で変更できるようにした。
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変更内容(3021-3-G00-50)
日立 プリンタステータスモニタ 01-50、日立 プリンタステータスモニタ Client 01-50、日立 プリンタマネージャ 01-50、日立 プリンタマネージャ Client 01-50
追加・変更内容 |
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次の製品を同一システム、同一マシンに共存できるように変更した。
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ページプリンタの監視方式に、XPS対応ドライバを指定している場合に選択する「モデル3」を追加した。 |
次のメッセージを追加した。 |
変更内容(3021-3-G00-40)
日立 プリンタステータスモニタ 01-40、日立 プリンタステータスモニタ Client 01-40、日立 プリンタマネージャ 01-40、日立 プリンタマネージャ Client 01-40
追加・変更内容 |
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次の製品の適用OSにWindows Server 2016を追加した。
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1台の実プリンタに対して、複数の出力先プリンタ(Windowsプリンタ)を設定できるようにした。 この機能の追加に伴い、作成済みの出力先プリンタの設定を複製して、新たに出力先プリンタを作成する機能を追加した。 |
[用紙交換通知]画面の表示を抑止できる機能を追加した。 |
次のボタンを操作した時に表示される確認メッセージの表示を抑止できる機能を追加した。
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印刷エラーが発生した印刷ジョブを、自動的にキャンセルして印刷を中止できる機能を追加した。 |
[プレビュー表示]画面に、先頭ページまたは最終ページへ移動できるボタンを追加した。 |
マネージャコンソールまたはマネージャクライアントで、[ジョブ一覧]ウィンドウを追加、複製、および削除できるようにした。 この機能の追加に伴い、操作対象の[ジョブ一覧]ウィンドウを選択するための[ウィンドウ]メニュー、および[ウィンドウの選択]画面を追加した。 また、次の画面に編集対象の[ジョブ一覧]ウィンドウを選択できる[対象ジョブ一覧]コンボボックスを追加した。
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マネージャコンソールまたはマネージャクライアントで、用紙交換通知の有無によるジョブ状態の遷移を変更した。 |
マネージャコンソールまたはマネージャクライアントの[ジョブ一覧]ウィンドウで、[状態]および[受付プリンタ名]でフィルタを設定できる機能を追加した。 |
マネージャコンソールまたはマネージャクライアントの[プリンタ一覧]ウィンドウで、プリンタの一時停止、再開を設定できる機能を追加した。 |
ページプリンタの場合に選択できる監視方式に、「ページプリンタ(モデル2)」を追加した。 |
モニタサービス起動後にマネージャサービスを開始する際の注意事項を追加した。 |
監視方式が「インパクトプリンタ(モデル1)」の場合、印刷エラー発生時にページ数が特定できるときは、障害通知の印刷ログで印刷済みのページ数を出力するように変更した。 |
監視方式で「インパクトプリンタ(モデル1)」を選択した場合に、「プリンタの自動再開時に障害通知ダイアログを閉じる」を選択できるようにした。 |
変更内容(3021-3-G00-30)
日立 プリンタステータスモニタ 01-30、日立 プリンタステータスモニタ Client 01-30、日立 プリンタマネージャ 01-30、日立 プリンタマネージャ Client 01-30
追加・変更内容 |
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管理対象プリンタごとの監視設定を一括で設定できる項目([監視方式])を追加した。 これに伴い、プリンタマネージャで使用するプリンタの監視方式の説明を変更した。 |
特定のプリンタに対して、モニタのWindowsイベントログにプリンタ状態を出力できるようにした。 |
通信障害やモニタの停止によって、モニタからの通信が切断された際に、モニタクライアントからモニタへ自動的に再接続する設定を追加した。 この追加に伴い、システム稼働ログに出力されるメッセージに次のメッセージを追加した。 |
拡張MIBを使用した監視の追加に伴い、プリンタの監視方式からLPQを使用した監視(障害キーワードによる障害の切り分け)を削除した。 |
変更内容(3021-3-G00-20)
日立 プリンタステータスモニタ 01-20、日立 プリンタステータスモニタ Client 01-20、日立 プリンタマネージャ 01-20、日立 プリンタマネージャ Client 01-20
追加・変更内容 |
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次の製品をサポートした。製品のサポートに伴い、製品を使用したシステム構築、およびマネージャクライアントを使用した運用の説明を追加した。
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マネージャコンソールの次に示すウィンドウで、ヘッダーの表示項目をカスタマイズできる機能([列の設定]画面)を追加した。
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マネージャコンソールの次に示すウィンドウで、ヘッダーの項目を基準とした昇順/降順の表示切り替え(ソート)ができる機能を追加した。
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マネージャコンソールの[ジョブ一覧]ウィンドウで表示条件を設定して、ジョブをフィルタリングできる機能を追加した。 |
マネージャコンソールの[ジョブ一覧]ウィンドウで、印刷ジョブの自動更新を一時停止できる機能を追加した。 |
変更内容(3021-3-G00-10)
日立 プリンタステータスモニタ 01-10、日立 プリンタステータスモニタ Client 01-10、日立 プリンタマネージャ 01-10
追加・変更内容 |
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製品の適用OSにWindows 10を追加した。 |
モニタおよびモニタ Clientに出力する障害通知ダイアログ、および用紙交換通知ダイアログの表示を次のとおり変更した。
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マネージャの環境設定で、印刷済みの印刷ジョブの自動削除の条件を指定できるようにした。 また、条件を指定した場合、定期的にジョブ保存先フォルダの印刷済みの印刷ジョブを削除できるようにした。 |
システムログ(Windowsアプリケーションログ)の出力項目に、ジョブやプリンタの状態を追加出力できるようにした。 |
モニタの環境設定画面で、[出力プリンタ設定]ダイアログの[障害監視]タブの[障害通知]グループボックス−[印刷前にバッファをリセットする]チェックボタンを、[受信バッファをクリアする]チェックボタンに変更した。 |
クライアント環境で、モニタ Clientの環境設定の設定内容を、クライアントPC上の異なるユーザでログインした場合でも共通に設定できるようにした。 |
他製品のインタフェースとして、CommuniNet Print Extensionを追記した。 |