5.4.8 ウィンドウの画面レイアウトを保存する
背景
現在表示中のマネージャコンソール、またはマネージャクライアントの画面レイアウト(ウィンドウの表示位置や、表示項目の並び順など)を保存します。保存した画面レイアウトの扱いは、[表示]−[画面レイアウト]−[常に保存時の画面レイアウトで起動する]を選択して、[常に保存時の画面レイアウトで起動する]をチェックしているかどうかによって異なります。
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[常に保存時の画面レイアウトで起動する]をチェックしている場合
保存した画面レイアウトは、マネージャコンソールまたはマネージャクライアントを終了したあとも保持され、次回起動時には、保存した画面レイアウトで表示されます。
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[常に保存時の画面レイアウトで起動する]をチェックしていない場合
保存した画面レイアウトは、マネージャコンソールまたはマネージャクライアントの終了時に破棄されます。
前提条件
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マネージャコンソールまたはマネージャクライアントが起動している
操作手順
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マネージャコンソールまたはマネージャクライアントで、メニューバーから[表示]−[画面レイアウト]−[画面レイアウトを保存する]を選択します。
現在の画面レイアウトを保存する確認メッセージが表示されます。
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[はい]ボタンをクリックします。
画面レイアウトが保存され、マネージャコンソールまたはマネージャクライアントが表示されます。
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起動時に保存した画面レイアウトで表示する場合は、マネージャコンソールまたはマネージャクライアントで、メニューバーから[表示]−[画面レイアウト]−[常に保存時の画面レイアウトで起動する]を選択します。
[常に保存時の画面レイアウトで起動する]にチェックが付けられ、マネージャコンソールまたはマネージャクライアントが表示されます。
ここで示す表示例は、マネージャコンソールで[常に保存時の画面レイアウトで起動する]を選択した例です。
- メモ
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マネージャコンソール、またはマネージャクライアント起動時の画面レイアウトは、[常に保存時の画面レイアウトで起動する]をチェックするかしないかによって異なります。
- [常に保存時の画面レイアウトで起動する]をチェックしている場合
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保存済みの画面レイアウトで起動します。
- [常に保存時の画面レイアウトで起動する]をチェックしていない場合
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前回終了した時点の画面レイアウトで起動します。