4.6.2 モニタの出力先プリンタを削除する
背景
モニタが印刷状態や障害を監視対象とする出力先プリンタを削除します。
前提条件
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モニタサービスが停止している
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モニタの環境設定を実行するユーザが管理者権限を持っている
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出力先プリンタが作成済みである
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出力先プリンタに印刷ジョブが残っていない
- 重要
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削除対象のプリンタの［印刷ジョブ一覧］に印刷ジョブが残っている場合、［印刷ジョブ一覧］ダイアログのファイルメニューから［すべてのドキュメントを取り消す］を指定するなどして印刷ジョブを削除、またはキャンセルしてください。［印刷ジョブ一覧］ダイアログに表示されている印刷ジョブのアイコンを直接手動で削除した場合、出力先プリンタを削除できません。印刷ジョブを直接手動で削除する場合、Windowsスプールフォルダ下にあるファイルを削除してください。
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操作手順
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Windowsのスタートメニューから、［すべてのプログラム］−［日立 プリンタステータスモニタ］−［環境設定］を選択します。
［モニタ環境設定］画面が表示されます。
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［出力先プリンタ設定］ボタンをクリックします。
［出力先プリンタ設定］画面が表示されます。
- 重要
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モニタサービスが起動していると、［出力先プリンタ設定］画面の［削除］ボタンは非活性で表示されます。出力先プリンタを削除する場合は、モニタサービスが停止していることを確認してから、モニタの環境設定を開始してください。
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［出力先プリンタ一覧］から削除する出力先プリンタを選択して、［削除］ボタンをクリックします。
出力先プリンタの削除を確認するメッセージが表示されます。
- 重要
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［削除］ボタンをクリックした時に、モニタサービスが起動していると、モニタの環境設定がエラーとなって削除処理を中止します。出力先プリンタを削除する時は、モニタサービスを起動しないでください。
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［はい］ボタンをクリックします。
［出力先プリンタ設定］画面が表示されます。
出力先プリンタ名に対応するWindowsプリンタが削除されます。
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削除した出力先プリンタが［出力先プリンタ一覧］に表示されていないことを確認して、［閉じる］ボタンをクリックします。
［出力先プリンタ設定］画面が閉じられ、［モニタ環境設定］画面が表示されます。