付録A.1 [Remote Control]ウィンドウのメニュー一覧

[Remote Control]ウィンドウのメニューを次に示します。メニューバーから表示されるメニューと,[エージェント]ボタンから表示されるメニューがあります。

<この項の構成>
(1) [Remote Control]ウィンドウのメニューバーから表示されるメニュー
(2) [エージェント]ボタンから表示されるメニュー

(1) [Remote Control]ウィンドウのメニューバーから表示されるメニュー

[Remote Control]ウィンドウのメニューバーから表示されるメニュー項目を次の表に示します。

表A-1 [Remote Control]ウィンドウのメニュー

メニューバーメニュー項目機能
ファイル(F)接続(M)...エージェントと接続します。すでにエージェントと接続中の場合,新規に[Remote Control]ウィンドウを起動して接続します。
再接続(R)以前接続していたエージェントと再接続します。
切断(D)選択したエージェントとの接続を切断します。
検索(S)...ネットワーク上のエージェントを検索します。
画面保存(T)...エージェントの画面をファイルに保存します。
画面記録(E)開始(S)エージェントの画面情報の記録に関する操作を実行します。
エージェントの画面情報の記録を開始します。
一時停止(P)/再開(R)エージェントの画面情報の記録を一時的に停止/再開します。
停止(T)エージェントの画面情報の記録を停止します。
画面再生(P)再生(P)エージェントの画面情報の再生に関する操作を実行します。
エージェントの画面情報を再生します。
変換(C)エージェントの画面情報を記録したファイルをAVIファイルに変換します。
終了(C)リモートコントロールマネージャを終了します。
全終了(X)起動しているすべてのリモートコントロールマネージャを終了します。
表示(V)ツールバー(T)ツールバーを表示(T)ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
アドレスバーを表示(B)アドレスバーの表示/非表示を切り替えます。
ボタンの文字列(S)ツールボタンの説明文の表示/非表示を切り替えます。
カスタマイズ(C)...ツールバーに表示するボタンの種類,配列順序を変更します。
ステータスバー(S)ステータスバーを表示(S)ステータスバーの表示/非表示を切り替えます。
接続経過時間を表示(C)エージェントとの接続経過時間の表示/非表示を切り替えます。
転送データ数を表示(T)エージェントとの転送データ数の表示を設定します。次のそれぞれを設定できます。
  • 送信データ数を表示(S)
    送信データ数の表示/非表示を切り替えます。
  • 受信データ数を表示(R)
    受信データ数の表示/非表示を切り替えます。
送信/受信状態をアイコン表示(I)エージェントとのデータの転送状況を示すアイコンの表示/非表示を切り替えます。
Ctrl/Altキー状態を表示する(E)エージェント側で[Ctrl]キーおよび[Alt]キーが押されているかどうかを示すアイコンの表示/非表示を切り替えます。
キー入力バーを表示(K)登録した特殊キーを画面の下辺に表示します。
最新の状態に更新(R)画面の表示内容を最新にします。
拡大/縮小(D)拡大/縮小表示を元に戻す(N)拡大または縮小したエージェントの画面を元に戻します。
画面の範囲に合わせて縮小(R)[Remote Control]ウィンドウのサイズに合わせてエージェントの画面を縮小します。
画面に合わせて自動的に拡大/縮小(A)[Remote Control]ウィンドウのサイズに合わせてエージェントの画面を自動的に拡大または縮小します。
フルスクリーン表示(F)エージェントの画面をコントローラの画面にフルスクリーン表示します。
ツール(T)プロパティ(O)...リモートコントロールマネージャの動作環境を設定します。
権限(A)監視(W)リモートコントロールモードを「監視」に設定します。
共有(S)リモートコントロールモードを「共有」に設定します。
制御(C)リモートコントロールモードを「制御」に設定します。
シャットダウン(S)エージェントをシャットダウンします。
エージェントのバージョンが06-71以降でエージェントのPCにパワーオフ機能が付いている場合は,シャットダウンしたあとにエージェントの電源を切ることもできます。
リブート(R)エージェントをリブートします。
Ctrl+Alt+Delキー送信(C)エージェントに[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを送信します。
Windows 8,Windows Server 2012,Windows 7,Windows Server 2008,Windows Vista,Windows Server 2003,Windows XP,Windows 2000,またはWindows NT 4.0エージェントと接続している場合,エージェントで[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを入力します。
Windows MeまたはWindows 98エージェントと接続している場合,[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウが表示されます。
クリップボード転送(P)...クリップボード間のデータを転送します。
ファイル転送(F)...[ファイル転送]ウィンドウを表示します。
チャット(H)...[チャット]ウィンドウを表示します。
エージェント(A)接続リストを追加(A)...現在接続中のエージェントをエージェントリストおよび接続履歴リストに追加します。
接続リストを編集(M)...エージェントリストを編集する[エージェントマネージャ]ウィンドウを表示します。
ウィンドウ(W)上下に並べて表示(L)[Remote Control]ウィンドウを上下に並べて表示します。
左右に並べて表示(R)[Remote Control]ウィンドウを左右に並べて表示します。
並べて表示[Remote Control]ウィンドウを上下左右に均等に並べて表示します。
全てアイコン化(I)すべての[Remote Control]ウィンドウをアイコン化します。
ヘルプ(H)目次(C)JP1/NETM/Remote Controlのオンラインヘルプの目次を表示します。
バージョン情報(A)...JP1/NETM/Remote Control Managerのバージョン情報を表示します。

(2) [エージェント]ボタンから表示されるメニュー

[エージェント]ボタンから表示されるメニュー項目(エージェントメニュー)を次の表に示します。

表A-2 エージェントメニュー

メニュー項目機能
接続リストを追加(A)現在接続中のエージェントをエージェントリストに追加します。
接続リストを編集(M)[エージェントマネージャ]ウィンドウを表示します。