リモートコントロールマネージャでは,ユーザの環境設定によって無制限に増加していくファイルがあります。これらユーザ環境依存ファイルを次に示します。ユーザ環境依存ファイルは何らかのタイミングで削除するなどして,対処してください。
- ファイル転送時の一時ファイル
- [ファイル転送オプション]ダイアログボックスの[ファイル]パネルで「コントローラ側のファイルを削除する」チェックボックスをオフにしていた場合,コントローラ側のファイルは削除されません。この一時ファイルは,[ファイル転送オプション]ダイアログボックスの[転送]パネルの「一時フォルダ」で設定したフォルダ下に残ります。
- 記録ファイル
- エージェントの画面情報を記録した記録ファイルは,自動では削除されません。記録ファイルの作成場所は,ユーザの任意です。また,ファイルサイズもユーザの操作によって異なります。