3.3.5 [ツールバー]パネル

[ツールバー]パネルでは,[Remote Control]ウィンドウのツールバーに関する設定をします。[ツールバー]パネルを次に示します。

図3-13 [ツールバー]パネル

[図データ]

<この項の構成>
(1) ツールバー
(2) アドレスバー
(3) ステータスバー
(4) キー入力バー

(1) ツールバー

ツールバーを表示する
[Remote Control]ウィンドウにツールバーを表示する場合,チェックボックスをオンにします。デフォルトではオンになっています(ツールバーは表示されています)。
ツールバーボタンの文字列を表示する
ツールバーのボタンに文字列(ボタンの説明)を表示する場合,チェックボックスをオンにします。デフォルトではオンになっています。

(2) アドレスバー

アドレスバーを表示する
[Remote Control]ウィンドウにアドレスバーを表示する場合,チェックボックスをオンにします。デフォルトではオンになっています。

(3) ステータスバー

[Remote Control]ウィンドウのステータスバーに関する設定をします。

ステータスバーを表示する
ステータスバーを表示する場合,チェックボックスをオンにします。
接続経過時間を表示する
ステータスバーに,エージェントとの接続経過時間を表示させます。
送信データ数を表示する
ステータスバーに,送信データ数(コントローラからエージェントへ指示した処理のデータ数)を表示させます。
受信データ数を表示する
ステータスバーに,受信データ数(エージェントから送信された画面のデータ数)を表示させます。
送受信状態をアイコン表示する
ステータスバーに,エージェントとのデータの転送状況を示すアイコンを表示させます。
Ctrl/Altキー状態を表示する
ステータスバーに,エージェント側で[Ctrl]キーおよび[Alt]キーが押されているかどうかを示すアイコンを表示させます。

(4) キー入力バー

キー入力バーを表示する
[プロパティ]ダイアログボックスの[キー登録]パネルで登録した特殊キーを,ボタンバー(キー入力バー)としてステータスバー上部に表示させる場合,チェックボックスをオンにします。よく使う特殊キーをキー入力バーとして表示させておくと,そのボタンをクリックするだけで,エージェントに特殊キーを送信できます。