付録M 各バージョンの変更内容
(1) 12-00の変更内容
Windows Server 2008 R2を除くWindows Server 2008および,Windows Vistaを次の製品の適用OS外とした。
- JP1/Remote Control Manager
- JP1/Remote Control Agent
(2) 11-00の変更内容※
適用OSにWindows Server 2016を追加した。
- 注※
- 11-00リリース以降にサポートされた機能を含みます。
(3) 10-10の変更内容※
- Windows 98,Windows Me,Windows NT 4.0および,Windows 2000を次の製品の適用OS外とした。
- JP1/NETM/Remote Control Manager
- JP1/NETM/DM Manager
- Windows 98,Windows MeおよびWindows NT 4.0を次の製品の適用OS外とした。
- JP1/NETM/Remote Control Agent
- JP1/NETM/DM Client
- JP1/NETM/DM Client - Base
- JP1/NETM/DM Client - Remote Control Feature
- 適用OSにWindows 8.1,Windows Server 2012 R2およびWindows 10を追加した。
- ファイル転送時の注意事項を追加した。
- Windows8.1およびWindows Server 2012 R2のエージェントの注意事項を追加した。
- 注※
- 10-10リリース以降にサポートされた機能を含みます。
(4) 09-51の変更内容
適用OSにWindows 8およびWindows Server 2012を追加した。
(5) 09-01の変更内容
- 適用OSにWindows 7およびWindows Server 2008 R2を追加した。
- OSをバージョンアップする場合の注意事項を追加した。
- コントローラのCPU性能の最小値および推奨値を変更した。
- リモートコントロールエージェントの適用機種にFLORA gdを追加した。
(6) 09-00の変更内容
エージェントでユーザ認証を設定している場合,リモートコントロールマネージャから接続するときにユーザ名とパスワードを変更するダイアログボックスを表示して,任意のユーザ名とパスワードに変更できるようにした。
(7) 08-52の変更内容
- インストール時の注意事項に,リモートコントロールエージェントをリモートインストールしたあと,コンピュータを再起動する前に他製品をインストールしてはいけないことを追加した。
- 64ビットバージョンJP1/NETM/Remote Control Agentの名称を,64ビット版JP1/NETM/Remote Control Agentに変更した。
(8) 08-50の変更内容
- 英語版のJP1/NETM/Remote Controlが混在する場合の,ファイル転送機能を使用するときの注意事項を追加した。
- 適用OSにWindows Server 2008を追加した。
- セキュリティPCでエージェントのサウンドを再生する場合の注意事項を追加した。
(9) 08-11の変更内容
インストール完了時にReadmeを表示するチェックボックスを削除した。
(10) 08-10の変更内容
- Windows Vistaに対応したJP1/NETM/DMおよびJP1/NETM/Remote Controlシリーズ製品を対象製品に追加した。
- コントローラのリモートコントロールモードが制御モードの場合に,接続中のエージェントの画面を非表示にできる機能を追加した。また,エージェントの画面の非表示が強制解除されたときに,エージェントのコンピュータをロックできる機能を追加した。
(11) 08-01の変更内容
- ユーザ認証にPKIの認証を追加した。
- 認証情報の設定についての注意事項を追加した。
- Windows Server 2003のエージェントと接続する場合の注意事項を変更した。
- Windows XPのエージェントと接続する場合の注意事項を変更した。
- エージェントをインストールしたあとにOSが起動しなくなるトラブルについての対処方法の説明を追加した。
(12) 08-00の変更内容
- 設定された期間だけエージェントに接続できるユーザを作成できるようにした。
- [ファイル転送]ウィンドウ上で実行した操作内容を,コントローラおよびエージェントでログとして取得できるようにした。
- エージェントがセキュリティPCから接続されたときに,フロー制御を自動的に切り替える機能を追加した。
- エージェントがセキュリティPCから接続されている場合,スクリーンセーバの起動時に,自動的にコンピュータをロックする機能を追加した。