4.6.1 [リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウの起動方法と終了方法

エージェントに表示される[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウの起動方法と終了方法について説明します。

<この項の構成>
(1) [リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウの起動
(2) [リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウの終了

(1) [リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウの起動

OSがWindows MeまたはWindows 98のエージェントに接続しているコントローラの[Remote Control]ウィンドウのメニューで[ツール]-[Ctrl+Alt+Delキー送信]を選択するか,ツールバーの[Ctrl+Alt+Del]ボタンをクリックすると,エージェントに[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウが起動します。[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウは,リモートコントロールモードが「制御」または「共有」の場合に起動できます。

図4-75 エージェントに[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウが起動している状態

[図データ]

[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウには,現在起動されているアプリケーション(ウィンドウ)およびプロセスの一覧が表示されます。

(2) [リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウの終了

[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウのメニューで[ファイル]-[終了]を選択すると,[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウが終了します。

なお,[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウが起動している場合に,エージェントがコントローラとの接続を切断したとき,またはエージェントが終了したときは,[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウが表示されたままになります。[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウのメニューで[ファイル]-[終了]を選択すると,[リモートコントロールプロセスビューア]ウィンドウが終了します。