Hitachi

JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 - Agent(UNIX(R)用)


コマンド文法説明の見方

これ以降の節では、JP1/IT Desktop Management 2 - Agentの基本機能および組み込み支援機能のコマンドをアルファベット順に説明します。

各コマンドの説明の形式は次のとおりです。ただし、該当する内容がない項目は記述していません。

コマンドの実行に使うシェルに制限はありません。

〈このページの構成〉

機能

コマンドの機能の概略を説明しています。

形式

コマンドの入力形式を示します。文法記述記号については、「はじめに」の「■このマニュアルで使用している記号」を参照してください。

オプション

オプションごとに、機能と指定方法を説明しています。記載順はアルファベット順です。必須オプションは「形式」の記述順に従って入力してください。

指定例

コマンドの指定例を示します。

表示形式

コマンドの指定例と、その実行結果を示します。

終了コード

コマンドを実行したときの終了コードを示します。終了コードは表示されないので、シェルプログラムなどで終了コードを判定して運用してください。また、シグナル発生時の終了コードは保証しません。

注意事項

コマンドを実行するときの注意事項や制限事項について説明しています。