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JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 - Agent(UNIX(R)用)


5.10.2 バックアップ用のディレクトリを作るときの注意

リカバリ機能で使うバックアップはハードディスクの容量を多く使うため、バックアップ用のディレクトリをルートファイルシステムに作成すると、容量を圧迫することがあります。ルートファイルシステム以外にマウントしておくと、バックアップの容量を管理しやすくなります。