5.9.1 HP-UXの場合
JP1/IT Desktop Management 2 - Agentの自動起動・停止、システム起動時組み込み、およびシステム停止時組み込みを実行するためのファイル(/sbin/init.d/netmdmw)を次のようにリンクさせてください。
- JP1/IT Desktop Management 2 - Agentの自動起動およびシステム起動時組み込みの設定
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ln -s /sbin/init.d/netmdmw /sbin/rc2.d/Sxxxnetmdmw
- JP1/IT Desktop Management 2 - Agentの停止およびシステム停止時組み込みの設定
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ln -s /sbin/init.d/netmdmw /sbin/rc1.d/Kyyynetmdmw
xxxおよびyyyには任意の3けたの数値を指定します。xxxまたはyyyがほかのファイル番号と重複した場合は、ファイル名全体でソートされて順序が決まります。なお、次の場合はテキストビジーエラーとなり、組み込みは失敗しますので注意してください。
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Sxxxnetmdmwより先に起動される(xxxがここでの指定値より小さい)常駐型システム類の、システム起動時組み込み
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Kyyynetmdmwよりあとに停止する(yyyがここでの指定値より大きい)常駐型システム類の、システム停止時組み込み