2.1.1 パッケージ組み込み前後にUAPを起動する配布
ソフトウェアの登録時または配布時の指定で、パッケージの組み込み処理の前後に、ユーザ固有の処理をするプログラムを起動させることができます。プログラムの起動はスーパユーザで実行されます。
- 〈この項の構成〉
(1) 基本機能で作成するUAP起動処理
基本機能を使用した場合、次の表に示すUAP起動処理を指定できます。UAPの作成方法については、「2.2.3(4) 組み込み時に実行させるUAPの作成(基本機能)」を参照してください。
処理の種類 |
処理の説明 |
登録するUAPの例 |
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他社ソフトウェア、ユーザデータ・ユーザプログラム、およびOSパッチの組み込み前後にUAPを起動する。次の二つに大別される。 |
他社ソフトウェア、OSパッチの場合
ユーザデータ・ユーザプログラムの場合
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日立プログラムプロダクトの組み込み(セットアップ)完了後にUAPを起動する。 |
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