AIT_DirCopy
機能
ディレクトリをほかの場所にコピーします。コピー先ディレクトリがすでに存在する場合は、そのディレクトリが上書きされます。
形式
bool AIT_DirCopy ( string strSourceDirName, // コピー元ディレクトリ名 string strTargetDirName // コピー先ディレクトリ名 );
引数
strSourceDirName(入力用)
コピー元ディレクトリ名を指定してください。
strTargetDirName(入力用)
コピー先ディレクトリ名を指定してください。
戻り値
この関数が正常に処理された場合の戻り値はtrue、そのほかの場合はfalseとなります。
関数がfalseを返した場合には、AIT_GetLastErrorを使用して拡張エラーコードを取得できます。AIT_GetLastErrorが返すおそれのあるエラーコードを次に示します。
拡張エラー番号 |
エラーコード |
---|---|
87 |
ERROR_INVALID_PARAMETER |
266 |
ERROR_CANNOT_COPY |