15.3.4 Windows OSのバージョンとして表示される値を設定する手順
管理対象のコンピュータ(例:Windows 10)に更新プログラムが適用された場合に、システム情報にOSのバージョンとして表示される値を設定します。バージョンとして表示される値を設定するには、設定画面の[セキュリティ管理]−[Windows OSバージョンの設定]で設定を変更します。
- 重要
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設定できるバージョンは、サポートサービスサイトで公開されているバージョンだけです。詳細については、サポートサービスサイトを参照してください。
Windows OSのバージョンとして表示される値を設定するには:
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設定画面を表示します。
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メニューエリアで[セキュリティ管理]−[Windows OSバージョンの設定]を選択します。
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[追加]ボタンをクリックします。
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表示されるダイアログで[OS]および[バージョン]を指定します。
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[OK]ボタンをクリックします。
指定したOSのバージョンとして表示される値が設定されます。
設定した値は、セキュリティ画面の[セキュリティポリシーの追加]ダイアログまたは[セキュリティポリシーの編集]ダイアログの[更新プログラム]画面から表示される[必須とするOSサービスパックまたはバージョンの追加]ダイアログや、機器画面の[システム情報]タブなどに表示されます。