2.6 製品ライセンスを削除する手順
製品ライセンスを削除する手順について説明します。
- 重要
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製品ライセンスを削除する前に、ハードウェア障害など万が一の場合に備えて、データベースや操作ログのバックアップを取得してください。
- 重要
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製品ライセンスの削除後は、管理用サーバに製品ライセンスを再登録してください。
製品ライセンスを削除するには:
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管理用サーバのサービスを停止します。
非クラスタ構成の場合、管理用サーバでstopserviceコマンドを実行します。
クラスタ構成の場合、アクティブな管理用サーバのクラスタマネージャで次の順にサービスを停止します。
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JP1_ITDM2_Web Server
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JP1_ITDM2_Web Container
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JP1_ITDM2_Service
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JP1_ITDM2_Agent Control
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JP1_ITDM2_DB Cluster Service
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JP1_ITDM2_DB Service
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管理用サーバでdeletelicenseコマンドを実行して、製品ライセンスを削除します。
deletelicenseコマンドの詳細は、「17.42 deletelicense(ライセンスの削除)」を参照してください。
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管理用サーバでサービスを開始します。
非クラスタ構成の場合、管理用サーバでstartserviceコマンドを実行します。startserviceコマンドを実行すると、コマンドプロンプトにエラーメッセージ(KDEX4065-E)が出力されます。このエラーメッセージはライセンスが登録されていない状態で一部のサービスを起動した際に出力されるエラーメッセージです。ライセンス削除の手順に問題はありません。
クラスタ構成の場合、アクティブな管理用サーバのクラスタマネージャで、次の順にサービスを開始します。
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JP1_ITDM2_DB Service
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JP1_ITDM2_DB Cluster Service
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JP1_ITDM2_Web Container
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JP1_ITDM2_Web Server
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