snmpcheck

形式

snmpcheck

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機能

マスターエージェント，サブエージェントおよびネイティブエージェントの起動，停止状態を表示します。

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表示例

Solaris 11でsnmpcheckコマンドを実行した場合の例を次に示します。

#/opt/CM2/ESA/bin/snmpcheck
snmpdm  running pid=15128
hp_unixagt      running pid=15170
trapdestagt     running pid=15189
extsubagt       not running
htc_unixagt1    running pid=15209
htc_unixagt3    running pid=15229
htc_monagt1     running pid=15248
htc_unixagt4    running pid=15250
naaagt  running pid=15151
snmpd  running pid=15132

「running」はプロセスが起動していることを表します。

「not running」はプロセスが未起動であることを表します。

「pid」はプロセスIDを表します。

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格納場所

• AIX以外の場合：/opt/CM2/ESA/bin

• AIXの場合：/usr/CM2/ESA/bin

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引数

なし。

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