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JP1 Version 12 JP1/SNMP System Observer


5.6.10 自動アクションウィンドウ

監視アプリケーションの状態が変化した場合に,SSO側で自動アクションによって実行するコマンドを指定します。自動アクションウィンドウを,次の図に示します。

図5‒76 自動アクションウィンドウ

[図データ]

表示項目を説明します。

[コマンド起動]

アプリケーションの状態変化ごとに,コマンドを実行するかどうか選択します。[する]を選択した場合は[コマンド名]に実行するコマンドを指定します。コマンドは,160バイト以内で指定してください。

なお,自動アクションおよびリモートコマンドについては「2.5.2(4) 自動アクションおよびリモートコマンド」を参照してください。