5.3.5　収集条件一括適用ウィザード

指定したインスタンスに設定されている収集条件をほかのインスタンスに適用します。一度に複数のインスタンスに適用できます。また，サブリソースごとに，収集モード，しきい値設定およびコマンド設定の適用要否を選択できます。収集条件一括適用ウィザードを，図5-26から図5-28に示します。

図5‒26　収集条件一括適用（1/3）ウィザード

表示項目を説明します。

［インスタンス名］

適用先のインスタンスを選択します。インスタンスは複数選択できます。

図5‒27　収集条件一括適用（2/3）ウィザード

表示項目を説明します。

［サブリソース名］

適用先のサブリソースを選択します。サブリソースは複数選択できます。

図5‒28　収集条件一括適用（3/3）ウィザード

表示項目を説明します。

［収集モード］

収集モード（データ保存，しきい値監視の有無）を適用する場合にチェックします。

［しきい値設定］

しきい値設定を適用する場合にチェックします。

［コマンド設定］

コマンド設定を適用する場合にチェックします。

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