付録L.4 09-00の変更内容
-
PFM - Agent for OpenTP1固有の情報を採取する場合,環境変数「JPCAGTH_COLNOTP1RAS」に1を設定することでdcrasgetコマンドの処理を抑止できるようにした。
-
適用OSがUNIXの場合に,OpenTP1管理者のユーザー名としてインスタンス情報「OPENTP1_ADMIN」項目に設定可能な値の最大値を拡張した。
-
「ソリューションセット」の名称を「監視テンプレート」に変更した。
-
監視テンプレートのアラームテーブルのバージョンを8.50から09.00に変更した。
-
JP1/IMとの連携機能を強化しました。これに伴い,Agent Collectorサービスのプロパティ一覧に次のフォルダを追加した。
JP1 Event Configurations
-
メッセージKAVF20125-Iを追加した。
-
08-51以前のコマンドと互換性を持つ新形式のコマンドが追加されたことに伴い,09-00以降のコマンドを次のように表記した。
09-00以降のコマンド(08-51以前のコマンド)