付録G.2 UNIXの場合
UNIX版PFM - Agent for OpenTP1のファイルおよびディレクトリ一覧を次の表に示します。
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ディレクトリ名 |
ファイル名 |
説明 |
|---|---|---|
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/opt/jp1pc/ |
instagth.ini |
PFM - Agent製品情報ファイル |
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/opt/jp1pc/agth/ |
− |
PFM - Agent for OpenTP1のルートディレクトリ |
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insrules.dat |
インスタンス起動環境定義ファイル |
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PATCHLOG.TXT |
パッチ情報ファイル |
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patch_history |
パッチ履歴ファイル |
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lib |
共通ライブラリー格納ディレクトリ |
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/opt/jp1pc/agth/agent/ |
− |
Agent Collectorサービスのルートディレクトリ |
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agtlist.ini |
インスタンスリストファイル |
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jpcagt.ini.instmpl |
テンプレートファイル |
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jpcagth |
Agent Collectorサービス実行プログラム |
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/opt/jp1pc/agth/agent/インスタンス名/ |
− |
Agent Collectorサービスのルートディレクトリ（インスタンスごと）※1 |
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jpcagt.ini |
Agent Collectorサービス起動情報ファイル（インスタンスごと）※1 |
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jpcagt.ini.lck |
Agent Collectorサービス起動情報ファイル（インスタンスごと）のロックファイル※2 |
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jpcagt.ini.model |
Agent Collectorサービス起動情報ファイルのモデルファイル（インスタンスごと）※1 |
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/opt/jp1pc/agth/agent/インスタンス名/log/ |
− |
Agent Collectorサービス内部ログファイル格納フォルダ（インスタンスごと）※1 |
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/opt/jp1pc/agth/nls/ |
− |
メッセージカタログ格納ディレクトリ |
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/opt/jp1pc/agth/nls/$LANG/ |
− |
LANG値ごとのPFM - Agent for OpenTP1用メッセージカタログ格納ディレクトリ |
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jpcagthmsg.cat |
PFM - Agent for OpenTP1用メッセージカタログ |
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/opt/jp1pc/agth/store/ |
− |
Agent Storeサービスのルートディレクトリ |
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jpcsto.ini.instmpl |
テンプレートファイル |
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stolist.ini |
インスタンスリストファイル |
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*.DAT |
データモデル定義ファイル |
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/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/ |
− |
Agent Storeサービスのルートディレクトリ（インスタンスごと）※1 |
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*.DB |
パフォーマンスデータファイル（インスタンスごと）※3 |
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*.IDX |
パフォーマンスデータファイルのインデックスファイル（インスタンスごと）※3 |
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*.LCK |
パフォーマンスデータファイルのロックファイル（インスタンスごと）※3 |
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jpcsto.ini |
Agent Storeサービス起動情報ファイル（インスタンスごと）※1 |
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jpcsto.ini.model |
Agent Storeサービス起動情報ファイルのモデル（インスタンスごと）※1 |
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*.DAT |
データモデル定義ファイル（インスタンスごと）※1 |
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/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/backup/ |
− |
標準のデータベースバックアップ先ディレクトリ（インスタンスごと）※1 |
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/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/partial/※4 |
− |
標準のデータベース部分バックアップ先ディレクトリ（インスタンスごと）※1 |
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/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/dump/ |
− |
標準のデータベースエクスポート先ディレクトリ（インスタンスごと）※1 |
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/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/import/※4 |
− |
標準のデータベースインポート先ディレクトリ（インスタンスごと）※1 |
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/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/log/ |
− |
Agent Storeサービス内部ログファイル格納ディレクトリ（インスタンスごと）※1 |
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/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/STPD/※4 |
− |
PDデータベースのデータを格納するディレクトリ（インスタンスごと）※1※5 |
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/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/STPI/※4 |
− |
PIデータベースのデータを格納するディレクトリ（インスタンスごと）※1※5 |
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/opt/jp1pc/agth/store/インスタンス名/STPL/※4 |
− |
PLデータベースのデータを格納するディレクトリ（インスタンスごと）※1※5 |
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/opt/jp1pc/auditlog/ |
− |
動作ログファイルの標準の出力ディレクトリ |
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jpcauditn.log※6 |
動作ログファイル |
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/opt/jp1pc/patch_files/agth/ |
− |
PFM - Agentパッチ関連ファイル格納ディレクトリ |
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/opt/jp1pc/setup/ |
− |
セットアップファイル格納ディレクトリ |
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alarm |
監視テンプレートアラーム格納ディレクトリ |
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extract |
セットアップファイル展開ディレクトリ |
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jpcagthu.Z |
PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル（UNIX） |
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jpcagthw.EXE |
PFM - Agentセットアップ用アーカイブファイル（Windows） |
- （凡例）
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−：該当しない
- 注※1
-
jpcconf inst setupコマンドの実行で作成されます。
- 注※2
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PFM - Agent for OpenTP1が内部で使用しているファイルです。変更および削除はしないでください。
- 注※3
-
Agent Storeサービス起動時に作成されます。
- 注※4
-
Storeバージョン2.0の場合だけ使用します。
- 注※5
-
サブディレクトリには，パフォーマンスデータファイル(*.DB)と，パフォーマンスデータファイルのインデックスファイル(*.IDX)が格納されます。
- 注※6
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nは数値です。ログファイル数は，jpccomm.iniファイルで変更できます。