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JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Agent Option for OpenTP1


7.2 メッセージの出力先一覧

ここでは,PFM - Agent for OpenTP1が出力する各メッセージの出力先を一覧で示します。

表中では,出力先を凡例のように表記しています。

(凡例)

○:出力する

−:出力しない

表7‒1 PFM - Agent for OpenTP1のメッセージの出力先一覧

メッセージID

出力先

syslog

Windowsイベントログ

共通メッセージログ

標準出力

標準エラー出力

JP1システムイベント※1

エージェントイベント※2

KAVF20000-I

KAVF20001-I

KAVF20002-E

KAVF20003-E

KAVF20004-E

KAVF20005-E

KAVF20006-E

KAVF20007-E

KAVF20008-E

KAVF20009-E

KAVF20010-E

KAVF20011-E

KAVF20012-E

KAVF20013-E

KAVF20014-E

KAVF20015-E

KAVF20016-E

KAVF20017-E

KAVF20018-E

KAVF20099-E

KAVF20101-E

KAVF20102-W

KAVF20103-E

KAVF20104-W

KAVF20105-W

KAVF20106-E

KAVF20107-W

KAVF20108-E

KAVF20109-E

KAVF20110-E

KAVF20111-E

KAVF20112-W

KAVF20113-E

KAVF20114-E

KAVF20115-E

KAVF20116-W

KAVF20117-W

KAVF20118-E

KAVF20119-W

KAVF20120-W

KAVF20121-W

KAVF20122-E

KAVF20123-W

KAVF20124-I

KAVF20125-I

注※1

JP1システムイベントは,エージェントの状態の変化をJP1/IMに通知するイベントです。JP1システムイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,統合管理製品(JP1/IM)と連携した稼働監視について説明している章を参照してください。

JP1システムイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。

表7‒2 JP1システムイベントを発行するための前提プログラム

ホスト種別

前提プログラム

バージョン

監視マネージャー

PFM - Manager

09-00以降

監視コンソールサーバ

PFM - Web Console

08-00以降

監視エージェント

PFM - Agent for OpenTP1

08-00以降(PFM - Agentが出力するイベントを発行するには,09-00以降が必要です)

PFM - ManagerまたはPFM - Base

09-00以降

JP1/Base

08-50以降

注※2

エージェントイベントは,エージェントの状態の変化をPFM - Managerに通知するイベントです。エージェントイベントの詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,イベントの表示について説明している章を参照してください。

エージェントイベントを発行するための前提プログラムを次の表に示します。

表7‒3 エージェントイベントを発行するための前提プログラム

ホスト種別

前提プログラム

バージョン

監視マネージャー

PFM - Manager

09-00以降

監視コンソールサーバ

PFM - Web Console

08-00以降

監視エージェント

PFM - Agent for OpenTP1

09-00以降

PFM - ManagerまたはPFM - Base

09-00以降