3.4.9 OS固有の環境変数の設定![[図データ]](GRAPHICS/ZU12001.GIF)
PFM - Agent for OpenTP1は,次の表に示すOS固有の環境変数に固定値を設定して動作しています。
OS |
環境変数名 |
値 |
---|---|---|
AIX |
LDR_CNTRL |
MAXDATA=0x40000000 |
PSALLOC |
early |
|
Linux |
− |
− |
- (凡例)
-
−:なし
上記の表の環境変数に設定する値を変更して運用する場合,環境変数に変更したい値を設定し,環境変数「JPCAGTH_SKIPSETENV」に「Y」または「y」を設定してから,PFMサービスを起動してください。環境変数「JPCAGTH_SKIPSETENV」に「Y」または「y」を設定することで,PFM - Agent for OpenTP1は上記の表の環境変数への固定値の設定を行わず,PFMサービス起動時の環境で動作します。