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JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Agent Option for OpenTP1


3.4.1 LANG環境変数の設定[図データ]

PFM - Agent for OpenTP1で使用できるLANG環境変数を次の表に示します。

なお,これらのLANG環境変数を設定する前に,設定する言語環境が正しくインストール・構築されていることを確認しておいてください。正しくインストール・構築されていない場合,文字化けが発生したり,定義データが不当に書き換わってしまったりすることがあります。

注意

共通メッセージログの言語は,サービス起動時やコマンド実行時に設定されているLANG環境変数によって決まります。そのため,日本語や英語など,複数の言語コードの文字列が混在することがあります。

表3‒2 PFM - Agent for OpenTP1で使用できるLANG環境変数

OS

言語種別

LANG環境変数の値

AIX

日本語

Shift-JISコード

Ja_JP

EUCコード

ja_JP

英語(日本語なし)

C

Linux

日本語

Shift-JISコード

(該当なし)

EUCコード

(該当なし)

UTF-8コード

ja_JP.UTF-8

英語(日本語なし)

C